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さて、マン談いきましょう。
今回のテーマは『保証会社』についてです。
賃貸マンションを借りる際、一部の法人契約を除き、
『保証会社』への加入が今は一般的になっております。
では『保証会社』とは何か?
賃借人が家賃を払わなかった場合、家主の代行で家賃の取立てをする会社です。
この場合、保証会社は家主へ先に家賃を支払いますので、
保証会社が間に入っていれば家主は賃料未払いの不安からは解放されるわけです。
家主からすれば非常にありがたい会社ですね。
非常にありがたい保証会社。
現在全国の賃貸物件の内の8割程度が加入していると言われてます。
しかし、この保証会社・・・
物件契約の際に、揉めるケースが良くあるんですよ・・・
前記した通り、保証会社は家賃の滞納があった場合も家主に家賃を支払うシステムです。
つまり、滞納しない限りは必要の無い保険なのです。
ですので、費用の説明をする際、保証会社の説明をすると、
長く勤めてる方や役職をお持ちの方はこう思うのです。
『社会的にこれだけ信用のある俺が、何故に保証会社に入る必要があるんだ!?
俺は滞納なんてしない!
こんな保障は不要だ!!!』