パチンコ店で公人と客が衝突


あまりに衝撃的な事件です。


2020年5月5日にコロナウィルスの特別措置法に基づくパチンコ屋自粛要請に応じないホールでひと悶着があった。


内容があまりに過激のために場所は控えさせて頂きます。


オープンしていたホールに対して地方首長が、自粛要請の横断幕を張った。


さらにはマイクパフォーマンスで自粛や打っているパチンカーに対して退散するように求めた。


ここまでは良かったのですが、一部のパチンカーがこの地方首長に絡んできた。


以下がその一部抜粋である。



公人と客の暴言応酬。


突如現れたパチンコ老人。


首長演説を携帯で撮影をし始めた。


地方首長
「なんだこの野郎!!」


パチンコ老人
「言えるなら言ってみろ、世界に見せてやる」


地方首長
「なんだこの野郎」


お互いが距離を詰める。


地方首長
「出てけ!クソ爺!死ね!」


殴りかかろうとする老人。


地方首長
「おお、やるんか!やるんか!」


パチンコ老人
「帰れっ」

地方首長
「お前が帰れ! 死にやがれ!」


パチンコ老人
「お前だっ」


地方首長
「出てけ!出てけ!

このパチンコ依存者が!

出てけ!出てけ!」


パチンコ老人
「お前これ撮ってるからな!」


地方首長
「おー!お前も撮られてるからな!」


パチンコ老人
「クビだ!」


地方首長
「お前がクビなんだよ!」


パチンコ老人
「税金泥棒が!」


地方首長
「お前が税金泥棒なんだよ!

出てけ!出ていけー!!

来いよっ!!

あはっははは

可哀想に!!あははっは!」


パチンコ老人
「お前おかしいだろ!」


地方首長
「お前がおかしいんだろうが!」


パチンコ老人
「死ね!」


地方首長
「お前が死ね!

お前なんかいらねぇーだ!クソ親父!な!

死ね死ね!お前がされ!

じゃぁー来いよ!

口だけ?口だけ?

あはっはは、ラリってる!!」


パチンコ老人
「差別してんじゃねぇーこの野郎!!」


地方首長
「差別してわりぃーか、この野郎!

差別されるような事をやってるのはお前だ!

家にかえーれー!かえーれー!」


以上が一部問答である。


両者の言い分は分かるが、どちらも「死ね」は無い。


小学生みたいな喧嘩になってしまった事は、どちらにも大義が無いからなのか?


このようなパフォーマンスの前に、営業させない条例を作れば良いのではないか?


パチンコホールを開店させなければ客はいけない。


営業許可を出しているのは国なのだから。


とにもかくにも、暴言の連発は頂けない。


公人であれば尚更だと思う。


死ねと絡んだ老人には同じパチンカーとして恥ずかしいし


死ねと市民を罵った地方首長には票は今後入れないだろう


頼むからこのご時世、お互いの私利私欲は抑えましょうよ。


このような騒動になるのであれば、両方が損をする結果としか思えない。


ナインティナインの岡村さんが失言によって叩かれる中で、


自重した対応が公人には特に求められるのではないか?

パチンコ店長日記


(・○ ・)ノおいっす!


(☆д ☆)ノ(◎д ◎)ノおおおおおいいっす!


噴く【全員集合のDVDに子供達とハマリ中】店長です。


いやー。やっぱね。偉大ですよ、ドリフって。


30歳も歳の離れている子供達といっしょに大笑いできるこのコンテンツはまさに『永久に不滅です!』と言えるのでは。


志村けんのベタで、かつ、トリッキーなボケ。


いかりや長介のコレまた、ベタだけど安心できるツッコミ。


高木ブーの意外な存在感、仲本工事の目を見張る運動神経。


そして加藤茶の『ふええっくしょん!』


最高だよドリフ最高だようんうん。


コント自体も、シナリオとアドリブが絶妙なバランスで組み立てられているし。


見れば見るほど完成されているなと。


一回、生で見たかったな ああ。


さてと、本題。


今、ウチの会社では、社員教育にもちょとチカラを入れていこう!と言う流れになっておりまして。


ゆーても、そんな大げさなものではなく。


各店舗とも、今いる役職と一般社員のギャップ(特に業務計数等の知識面)がちょっとありましてね。


次期責任者候補を育て上げる為にも、とその講師役として、オイラに白羽の矢が立ったと。


元々、学生時代には生徒会議長や【少年の主張】代表等経験したり、スキースクールでインストラクター等も経験していたので人前で話をしたり、教えたりすることがケッコウ好きなものでして。


シャチョさんとカチョさんから、この話が来た時は、二つ返事で引き受けました。


・・・


・・・・・・


その後の惨劇を、この時は知る由も無いのですがね ええ。


ウチの会社は以前から基本的にどの店舗もあまり社員が多くないので


全社員があらゆる仕事をこなせるように、ひとりに対しての教育をじっくりと行なう・・・


ってのが、基本的な教育方針だったのですが。


やはり近年の人不足には勝てずバイト⇒社員登用と言う安易なパターンで各店舗とも少しずつ社員が増えていきまして。


その代償か、ひとりひとりの教育はおろか、社員登用時の基準も少しずつ甘くなっていました。

んで、先日の事。


一番新しく社員登用された同チェーン別店舗の元バイト『Tくん』に業務計数の講義を、との要請が来ました。


なにせまだ登用したてで業務計数の事は全然わからない、との事前情報から丸一日かけて初心者向けのテキストを作成。


準備万端整えて、某県にある同チェーン別店舗へと赴きました。


ちなみにこの『Tくん』。


年齢は25歳なのですが初めて正社員として仕事をする、


との事だったので一般常識等の講義も軽く・・・との要請もあったのですが・・・


んまー、ぶっちゃけそれ以前のレベルでしたよ ええ。


以下は再現ドラマ風に。


噴く:『はい。んじゃー今日一日宜しくお願いします!』


Tくん:『は、えっと、あー、おねがいしやっす・・・(小声)。』


噴く:『オイ。【おねがいしやっす】じゃねーだろ?ちゃんと元気に挨拶しろ!』


Tくん:『え?は、はいっ!よよっ、よろしっおねがっしまぁぁっす!』


噴く:『よしゃ。滑舌は悪いがそんくらい元気がありゃOKだ。』


Tくん:『はいっ!よろしっおねがっ・・・!』


噴く:『うん。挨拶はもういいぞ。よしゃ、始めるぞ。まずは・・・』


Tくん:『はいっ!あ、〇〇店長!あの・・・』


噴く:『む?どした?オシッコか?今のうちに行っとけ。』


Tくん:『いや、オシッコじゃなくて・・・ウンコしたくなったんですけど・・・。』


噴く:『は?ボケのつもりで言ったのに、大ボケで返してくるとは・・・。』


Tくん:『あ゛あ゛あ゛漏れそう・・・。』


噴く:『んもー。早く言って来い!手はちゃんと洗ってこいよ!』


冒頭からの小学1年生レベルのやりとりにいやぁな予感がしたのは、間違いではなかった。


Tくん:『ふぅ。すみませんでした。』


噴く:『まったく・・ちゃんと手は洗ってきたか?』


Tくん:『・・・あっ・・・忘れた・・・ちょっといまいってきま・・』


噴く:『だぁぁぁっ!もーいいもーいいっ!いつまでたっても始まんねぇよ!』


オイラの軽いボケをことごとく天然のボケで返してくるTくん。


いやぁな予感は更に加速する・・・。


噴く:『基本的な用語から説明していくぞ。まずは【アウト】からな。』


Tくん:『(超小声で)あ、あうとぉ?』


噴く:『んん?なんか言ったか?よっしゃ。その項目を読んでみ。』


Tくん:『は、はい。えーと・・・あ、あうととは・・・う、う、うちこみ・・たま?のいみで・・・』


噴く:『・・・・(軽くイラっと来始めているが、まだガマンしてる)』


Tくん:『?と、りんく・・するたんいとなり、か、か、かどうの、め、め、め?』


噴く:『リンクする単位となり、稼動の目安となる、だよ。オイ、日本語苦手か?』


Tくん:『はぁ・・・でへへ♪』


ビタイチ照れるトコロではないのになぜか顔を赤くして頭をかくTくん。


むぅ・・・。こりゃ思ったより手ごわいな ああ。


噴く:『パチンコは1分間に最大何発発射できるか知ってる?』


Tくん:『えっとたしか・・・せんぱつ!』


噴く:『クイズじゃないんだからさぁ。知らないならあてずっぽで答えんなよ。』


Tくん:『んじゃぁぁ・・・ごせんんっ?!』


噴く:『だからクイズじゃねっつの。つーか、どんだけマシンガンだよ。1分間に最大100発な。』


Tくん:『あー・・・そっちかぁぁ。』


噴く:『どっちと迷ってんだよ。つか、3択問題出した覚えは・・もーいいや。次っ!』



【アウト】の用語ひとつでこの大苦戦っぷり。


しかし、この後、更に衝撃的な事実が発覚し、オイラは完膚なきまでに打ちのめされる・・・。


噴く:『アウト(=打込玉数)は1分間最大100発なっ!ってコトは、1時間だと何発になる?』


Tくん:『・・・・・・・・・・・・・・・・』


噴く:『ながぁぁぁいフリーズだなぁ、オイ。んじゃ、1時間は何分だ?』


Tくん:『・・・・・ろ、ろくじゅっ・・・・ぷん?』


噴く:『だよな?じゃあ1分間に100発だから60分間だと?』


Tくん:『・・・・・・・ろっ・・・・・・ぴゃくぅ・・・・かな?アレ?えっと・・・・』


噴く:『オイオイオイ マジかよ。100×60だぞ?6000発なっ!つーか、算数苦手か?』


Tくん:『はぁ・・・でへへ♪』


またしても、1ミクロンもテレるトコロではないのに顔を赤くして頭をかくTくん。


いやー。それにしてもコレは手強いわぁ。


日本語と算数が苦手な、この無邪気な25歳にどーやって業務用語や業務計数を教えられようか?


つか、100×60の計算なんてウチの小学生の娘でも即答できるのに・・・って・・・


はっ。


まままま・・・まさか・・・・。


イヤ、昔ウチの店のバイトでいたんですよね・・・。


『九九のできない子』が・・・『四の段』から先・・・


もっと具体的に言うと4×6から先が言えなかった子が・・・。


コレ、マジネタです ええ。


さすがにショックでしたね。


んまー、その子はホールでは一生懸命やってたしバイトでいる限りは、さほど支障はなかったのですが。


さすがに『社員になりたい』って言ってきた時は断りました。


どんなに採用基準のハードルを下げても、九九ができないのは・・・


ムリってもんですよ あい。


後日、彼のお母さんが怒って乗り込んできたのですがね。


逆に説教してあげました。


ハタチにもなって九九が出来ないなんて、そりゃぁお母さん・・・アナタが悪いですよ・・・ってね。


結局その子はどうしても社員でやりたいと言ってウチを辞め、他のホールに就職したのですが・・・やっぱムリだったみたい。


その後彼がどーしているかは定かではないのですが・・・どーしてるかなぁ・・・って・・・


ノスタルジック気分になっとる場合じゃない!


眼前にその時の悪夢が甦ろうとしているではないか!


ただあの時の彼はまだバイトだった。


目の前にいるTくんは、今いる店舗の店長が会社に推薦をし、


課長&社長面接をクリアして、既に正式な社員として、ココにいる・・・。


うっそーん。


シャチョさんとかカチョさんはこの事実を知ってるの?・・・って・・・


知ってたら社員登用しないよなぁ・・・。


んまー、まだ『九九ができない』と決まったワケじゃないが・・・限りなく・・・アヤスィ・・・むぅぅぅ・・・


そんなこんなをアタマの中がぐるぐるぐるぐる悶絶してたら・・・


Tくん:『あのぅ・・・〇〇店長ぉ!』


噴く:『むはっ。お、おう。ど、どした?』


Tくん:『どーかしました?顔色が悪いっすよ?』


噴く:『おおっ?!イヤイヤなんでも・・・あ!ちょと休憩しよかっ!なっ!』


Tくん:『はーいっ♪ タバコタバコぉ♪』←そそくさと退室


研修室にひとり残されたオイラは内線電話でココの店の店長に電話した。


purururu?♪ purururu?♪


店長:『はい・・・あっ!お疲れっす!〇〇店長!どーっすか?Tくんは?』


噴く:『んー・・・なーなー、まさかとは思うけど・・・ヤツ・・・九九できない・・・かなぁ?』


店長:『は?まっさかぁぁ!・・・って・・・えー・・・どー・・・でしょう・・・かねぇ・・・?』


噴く:『はは。やっぱ知らねぇよな。もしかしたらそのまさか、かもしれないんだよなぁ・・・。』


店長:『え゛え゛え゛え゛・・・。だとしたら研修ドコロじゃないですよねぇ・・・。』


噴く:『もちっとよー、社員登用申請の前に確認しとけよ。コレ以上ムリだわ。今日は。』


店長:『・・・あー、すみませぇん・・・。じゃあ本人には私から伝えますんで・・・。』


あーあ。まいったな、こりゃ。


んまー、しょーがねぇ。やることないなら帰るべ。


一応事務所寄って店長に一声掛けてから帰ろうと思い、店長室をノックしようとしたら・・・


『ににんがしっ!にさんがろくっ!にしがっ・・・』


屈託の無い、けどどこか切なさを感じさせるTくんの声がドア越しに響く。


恐らく、オイラの報告を受けて確認の意味で店長が九九の唱和をさせているのだろう・・・が・・・。


ったく・・・ココの店長も、もちょっと気遣ってやれよぉ・・・。


外に丸聞こえでバイト連中にも聞こえてるっつの。コレじゃTくんが可哀想だよ・・・。


そー思い、ちょいと胸を痛めつつ聞き耳を立て、内心Tくんを応援するオイラ。


Tくん:『にはちじゅうろくっ!にくじゅうはちっ!』


おっ。『二の段』は無事クリアできたか。


よしゃ。がんばれ。Tくん!


Tくん:『さんしじゅうにっ!さんごじゅうごっ!さんろく・・・』


む?『さんろく?』 オ、オイ!


Tくん:『さ、さぶろくじゅうはちっ!さんしち・・・』


ふぅ。あぶなっかしいなぁ、もう。


なんとか『三の段』の大丈夫だな。


さあ、問題の『四の段』だが・・・。


Tくん:『しさんじゅうにっ!しごにじゅうっ!しろく・・・にじゅうろく?・・・アレ?・・・』


だぁぁぁぁぁっ!やっぱ『4×6』が鬼門かぁぁっ!


Tくんの懸命な唱和の代わりに店長の怒号が聞こえてきて・・・。


いたたまれない気持ちになり結局そのままオイラはその場を離れ、帰途につくことにしました。


次の日、ウチの二人の娘(小4&小2)に昨日こんなことがあったんだよって話をしました。


すると・・・


長女:『ふーん。わたしたちみたいにその人も【公〇】やればイイのにね。』


噴く:『いやー。大人は小学生と一緒に【〇文】はムリでしょ?』


次女:『じゃあ、わたしが九九教えてあげるよ。1時間1000えんで☆』


噴く:『え?お金取るの?』


長女:『イイねぇ♪学校みたいに5時間授業だと・・・5000えんだぁ☆』


次女:『DSのソフト買える!2回やったら【WiiFit】も買えるよっ!ちょっとぱぱぁ!その人に電話してっ!』


むぅ・・・。やっぱりウチの子の方が断然計算速いな ああ。


しかし親としては、その皮算用はいかがなものかと思うな ああ。


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