残念な報告が飛び込んできた…。
筆者はパチンコライバーである。
11月11日も元気にオープンから夜遅くまでパチンコライブ配信をしていた。
1万人以上のリスナーが集まってくれたことに感謝しつつ、リアルタイムで稼動状況を聞いた筆者。
私のライブ配信をラジオ代わりにしてパチンコパチスロを打っているリスナーも少なくない。
そんな中で、悲鳴と歓喜が聞こえてきたのだ。
対象機種は、P牙狼月虹ノ旅人だ。
11月11日に牙狼の釘が開くと期待していたファンは少なからずいた。
1の付く日が強いお店。
いわゆる1を特日にしているパチンコ店。
これに1時間以上も並んで、回転率が良い牙狼を期待したパチンカー達。
しかしながら…現実は非常であった。
11月10日の前日と何も釘が変わって無かった。
何なら牙狼だけじゃなく、全てのパチンコ台が何ら変わってないというのだ。
皆のがっかりした声をパチンコライブ配信で聞いた。
一方で、11月11日のゾロ目の日に得をしたパチンカーもいた。
今回はこれを皆様にお伝えしたいと思う。
11月11日にパチンコが出ると思う人々がいた中で…
普段より格段に1の強いパチンコ店の稼働率が上がる。
パチスロで狙い台が取れない人達もパチンコに流れるだろう。
もう…賢明な皆様はお分りであろう。
このように普段ガラガラでパチプロがいない店ほど、いきなりの稼動アップで美味しい台が落ちてるにも関わらずライバルが少ない状況が生まれる。
もちろんスロッター勢もライバルに加わるのだが、パチンコハイエナガチ勢と比べたら凌ぎやすいのも確かだ。
11月11日で得をしたのは、普段ガラガラのお店でその日だけ稼動が付いたパチンコ店を狙って、遊タイムハイエナをしたパチンカーだという事は言わざるを得ない。
しかしながらこの状況がパチンコ業界全体にとって良い事なのかは疑問だ。
やはり特定の人だけが、絶対的メリットを享受できる遊タイムの賛否はこれからも続くと思う。
ベガ立ちをされて嫌な思いをしたパチンカーも多くいる。
事実、11月11日に打ったパチンコ地獄少女華は遊タイムが無かった。
遊タイムの恩恵をもっと軽くする事が筆者は重要だと思っている。
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