パチンコ中古価格が騒がしい…。
そもそもパチンコ中古価格とは何だろうか?
パチンコ店の新台入替は、メーカーからの新品ばかりでは無い。
中古屋というのが存在し…そこから仕入れるという事も多々ある。
人気台は新品価格より高騰し、不人気台は定価よりがた落ちする。
当たり前の市場原理である。
その中で注目したいのが…P牙狼月虹ノ旅人である。
大人気の末に定価より遥か価格が上がって…その価格は130万円である。
P牙狼月虹ノ旅人の人気は語る必要が無いだろう。
そしてその価格が大幅に下落している。
その価格とは…約68万円である。
定価よりは未だに高い金額ではあるが、一時期の金額を考えると大暴落というべきであろう。
知り合いのパチンコ業界人に真偽を確認した所では、とある所だと50万円で買えるという。
牙狼虹の再導入を検討していた。
なぜなら…そのお店は100万円~120万円の価格帯で、売ってしまったからだ!
皆様のマイホで突然…牙狼が消えた事はないだろうか?
パチンコ店は何も皆様からの遊戯料だけ成り立っている訳では無い。
大型店であればそうだろうが、店舗数が少ない所ではそのように中古価格でやりくりしながら経営を成り立たせてる。
涙ぐましい努力がそこにはある。
その業界人に聞くと、このまま12月には40万円を切るだろうという予想をしている。
CR機からP機への移行もあるので、12月に入替をするとの事だった。
暴落する要因は、稼働率がどんどん落ちているという事であろう。
バカボンやユニコーン等の機種が検討している中で価格が落ちるのは自然な事。
さらには、遊タイム無しの牙狼虹が年末に控えている。
40万円を切るのは近い未来なのかもしれない。
マイホのパチンコ店に復活して欲しいので願うばかりである。
筆者紹介。【ノッチ】
17年前に脱サラをしパチンコ業界に携わる。
ファンサイトを立ち上げるも失敗の連続。
食べていくためにパチプロへの転身。
以後、7年間はパチプロとして会社を支えるに至る。
10年間パチンコセグMAXというサイトを運営しながら、現在はパチンコライバーとしてリアルタイム実戦をyoutubeで配信している。
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