年末年始予定の北斗の拳9闘神の続報だ!
なんと、筐体の一部分であるエイリヤンがまさかの金色になっていた…
こちらがその画像である。
すでにリリースされている真・北斗無双3の緑色エイリヤン見比べて欲しい。
見た目でここまで違う仕様にしたのは、サミーがよほど北斗の拳9闘新神に力を入れてる事がわかるだろう。
今流行りの時速30000発性能を噂はされているが、スペックを見る限りでは嘘では無いだろう。
パチスロ実機が売れない昨今。
パチンコ台の大手パチンコメーカーのサミーが社運を賭けたといっても過言ではない。
辛口な批評をすれば真・北斗無双3は大人気とはならなかった。
リリース当初からハイエナ軍団のカモにされて、より一般の打ち手には打ちににくい調整をよぎなくされた。
さらに言えば…やはり…
本来ならばすでに初代北斗無双は撤去されていて、真・北斗無双3が正当な評価を受けるはずだったのだが…
初代北斗無双の設置延長に伴い、完全に真・北斗無双3は終焉を迎えた。
そしてこのタイミングで北斗の拳9である…(苦笑
規制の闇に落とされてしまった北斗無双3だが、エイリヤンレバーだけは印象的だった。
それをさらにグレードアップしての登場なのだ。
ただ、筆者の周りで…「エイリヤンレバーって最高だよな!」という声は聴かない。
というか…パチンコ台の役物について、筆者チャンネルのパチンコユーザーから声を聞くと。
役物の出来が素晴らしいからパチンコ台を打つという声は一つも無い。
では何故パチンコメーカーは役物に拘るのだろうか??
一つにメーカーにも苦しい台所事情がある。
パチンコ店の数がピークの半分になって、パチンコ台が売れなくなった…。
苦肉の策にもなるのだが…台単価を上げるために装飾や役物を豪華にする…。
今はメーカーが潰れる時代…
仕方ないのかもしれない…
メーカーが無ければ私達パチンコユーザーは死滅してしまうので、メーカーも是非頑張って私達パチンコユーザーを魅了し続けて欲しい。
筆者紹介。【ノッチ】
17年前に脱サラをしパチンコ業界に携わる。
ファンサイトを立ち上げるも失敗の連続。
食べていくためにパチプロへの転身。
以後、7年間はパチプロとして会社を支えるに至る。
10年間パチンコセグMAXというサイトを運営しながら、現在はパチンコライバーとしてリアルタイム実戦をyoutubeで配信している。
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