パチンコ業界をざわつかせるニュースが舞い込んできた!
何と…CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃のライトミドルが2021年12月にリリースされるという!
花の慶次2漆黒と言えば、設置期間の問題で2022年の1月末日で打てなくなってしまうP機である。
筆者が大好きなのは、右打ちが全て2400発というモンスタースペックである。
もうこれが打てなくなると思うと寂しさばかりが先行していた…。
が、しかし。
今回のこのライトミドルのスペックが異常なほど凄まじいのだ。
なんと、ライトミドルにも関わらず右打ち全てが1500発の仕様との事!(※確定ではありません)
気になる継続率だが80%をキープしていると言う。
これが本当であれば、パチンコライトミドル界に激震が走る。
残念だが、ミドルタイプと甘デジの時代が終わってしまうほどの脅威を感じてる。
もちろん右打ち全て1500発という事は何かしらの辛い要素を入れているだろう。
でなければ、こんなスペックは実現できない…。
この数値も怪しいですね…。
どこに何かのカラクリは潜んでいるはず。
私は花の慶次の演出が一番好きである。
赤保留の使い方や激アツ演出のバランスがとても良いのだ。
そういう面では、同じ絵師だとしても北斗の拳シリーズよりも、花の慶次が断然好きである。
これは個人的な好みである。
筆者はパチンコ実況者でもあるので、いつもミドル・ライトミドル・甘デジのどれを打つかで悩む。
もちろん、そのパチンコ店で一番期待値のある台を選んでいる。
来店演者のようにパチンコ店から金銭を貰ってる訳では無いので、負ければ全額負担。
勝てば全額プラス。
シンプルな世界にいる。
その分、パチンコ台選びは慎重にならざるをえない。
今で言えば沖海5をサービス台として設置しているパチンコ店は多い。
ライトミドルをサービス台にしていた店舗で最後の記憶は、大海物語BLACKだったであろう。
理由は大量導入をしたからだ。
バラエティー1台のライトミドルを開けるという事は期待が出来ない。
それが、5台、6台となれば話は別である。
もちろん、海推しのホールという前提条件は必要なのは間違いない。
今回は「花の慶次シリーズ」「ライトミドル」「モンスタースペック」
この三拍子がそろっているので、大量導入する可能性がとても高い。
P牙狼月虹ノ旅人やガンダムユニコーンほどの人気にならなければ、甘く使うホールもあるだろう。
あまり人気が出過ぎてもぶっこ抜き対象になってしまうので、ほどほどの人気で大量導入が好ましい。
打ち手にとっての話しではあるが…。
まとめると…。
CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃のライトミドルには期待しかない。
年末はこちらのパチンコライブ実況で忙しくなりそうだ。
筆者紹介。【ノッチ】
17年前に脱サラをしパチンコ業界に携わる。
ファンサイトを立ち上げるも失敗の連続。
食べていくためにパチプロへの転身。
以後、7年間はパチプロとして会社を支えるに至る。
10年間パチンコセグMAXというサイトを運営しながら、現在はパチンコライバーとしてリアルタイム実戦をyoutubeで配信している。
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