・パチンコ台中古台価格ランキング
2021年8月1日の中古価格1位。
サンセイ R&D(パチンコメーカー)
P牙狼月虹ノ旅人である。
価格は驚きの…
320万円!!
もちろんこの背景にはとてつもない需要がある。
よくよく考えて欲しいのだが、この価格で売っているのであれば回せる訳が無い。
私はYouTubeでパチンコライブ配信をやっている。
そこに来てくれている全国のリスナーさんからP牙狼月虹ノ旅人について聞いてみると…。
第一位が回らない。千円12,3回転しかしない。
第二位が座れない。いつも満台。
この状況でホールが牙狼を回す訳が無い。
1本300円でコーラが売れるのであれば、安くする意味が無いと言えばお分りだろうか…
が、その一方でオリンピック期間中という事もありパチンコ店全体の稼動が落ち込んでいる。
しかもかなり深刻な数値だ。
Pスーパー海物語 IN 沖縄5(沖海5)に至っては期待の新台にも関わらず目も当てられない低い稼働率。
大量導入してしまたパチンコ店の動向が気になる…。
筆者本人としては、沖海5は面白いと思う。
人気が出ないのはスペックのせいなのか…。
ちなみのパチンコの稼動率ランキングはこちらになります。
1位:P牙狼月虹ノ旅人
2位:めぞん一刻
3位:蒼天の拳天刻
4位:ベルセルク無双
5位:中森明菜(甘デジ)
最早、5位以内にも入ってない…。
台数が多いから仕方ないかもしれないが…。
ちなみにだが、P牙狼月虹ノ旅人を中古市場に売りさばいた店長さんに聞いた。
300万円を超えた辺りで、オーナーからの了承を得て売りぬいたらしい。
昨今は、お客様の激減によりパチンコ台の中古売買で売り上げ操作するパチンコ店が増えてきている。
50万で買って300万円で売れば、250万円の儲けである。
10台売れば、2500万。
この数字をみてまず思った事は、3000万だして牙狼を10台買ったとしても儲かるという算段だ!
当たり前だがこのビッグマネーを出せるのは大手パチンコ法人。
きめ細かいリサーチによる購入なので、必ず投資に対するリターンを求めてくる。
牙狼が回らないで嘆くパチンコユーザーさんは、この大投資による煽りを受けてる事もあるだろう。
嘆くのはまだ早い!
筆者の狙い目を教えたいと思う。
お盆商戦後のチャンスだ。
お盆後にはさすがに、牙狼も稼動が落ちると予想している。
その他の有力新台も出る事も理由の一つ。
そこで開け返しをしてくるパチンコ店は必ずある。
というか、そこで開け返しをしてこないで千円で12回転13回転を平気で続けるようであればお付き合いを見直した方が良いかもしれない。
まぁ、そうは言っても打ちたいの今。
当サイトの牙狼で6万発実戦日記を読んで嬉しい。
こちらは、筆者の牙狼パチンコライブのアーカイブである。
編集はしてないが動画好きには見てくれると嬉しい。
それでは、牙狼が打てないという人はお盆後にもう一度、釘を見て欲しいという事をお伝えして終わります。
ご熟読ありがとうございました。
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