万太郎著
2020年 9月9日 11時24分
妻『行ってきてもいいよ(´ー`)』
俺『うん!!(*´ー`*)』
妻の実家から解き放たれること車で10分。
着きました。
楽園に到着です。
自分の実家からも歩いて10分。
妻の実家からも車で10分。
職場からも車で10分。
俺は思います。
パチンコと戯れる環境だけは天に愛されていると。
頭の中はパチンコでいっぱいです。
今日も楽しく戯れます(*´▽`*)
腰をおろしたのは先程の画像の【真 花の慶次 甘デジ】です(*´ー`*)
甘デジには2スペックあるのですが、今回は継続率72%の方に座りました。
出玉感も素晴らしいのですが個人的には盤面の【画】が素敵だと思っています。
【程よいCG】と【劇画チックな画】
対象的な二つが溶け合うようなバランスの良さ。
通常時でもずっと見ていられる演出は、【秀逸】と言っても過言ではないと思います。
貯玉遊戯にて26回転目からスタートです( ´ー`)つ
28回転目 青保留 から
『キュピピピピィーン!!!!』と赤フラが入ります。
こういう画のタッチが本当に格好良い。
『ふわぁっ..。』と風が上に抜けるような描写。
この【動】と【静】の緩急が本当に素晴らしい。
襖は赤でキセルはなし。
発展先は主馬さんのショートリーチへ。
演出はステップアップし
『傾奇御免』と役物が完成しクライマックスへ入ります。
キセルがなくとも思いましたね。
余裕だと。
チャンスアップがなくても思いましたね。
余裕で大当りするだろうと。
俺『ポチっ(* ´ ▽ ` *)つ』
シャッターを切るのが激しく遅れました。
動揺を置き去りに画面はこの後、スクロールしていきました。
まだ、先程の保留0が奏でた壮大なハーモニーの余韻を感じていた53回転目
個人的にキッカケになると思っている予告が入ります。
保留に張り付くテキスト。
『なーまくさーまんだー』からの青保留。
希望通りのショート経由。
煽る千両箱。
役物『キュピィーーーン!!』
キセルボーナスチャレンジが入ります。
見せ場の筈なのにフリーズするカメラ。
カメラが捉えた写真を見ながら、一つの光景が頭の中でリンクします。
その姿はまるで、ATフィールドを剥がしにかかるエヴァンゲリオン初号機。
個人的には本家よりもコチラの方が和風で好み。
そして、単純にこれは格好良い(*´ー`*)
『カーン!』
『カーーン!!』
『カーーン!!!!』
レインボーが織り成すスペシャル感。
素敵な光景です(* ´ ▽ ` *)
突入率52%の壁も乗り越えST120回(継続率約71.4%)の傾奇RUSHへ突入します!!(* >ω<)
【躍動感】に満ち溢れたこの一枚画。
いつ見ても素敵です(*´ー`*)
爆連を願う気持ちは…
伝わりませんでした(´ー`A;)
136回転目 青保留 テキスト付
今の慶次シリーズでも、ごく稀に仕事をする【青保留】
しかしながら、仕事的に言えばこの台の【青保留】には到底及びません。
ここも...
越える!!
ここまで来たので割と期待はしたんです。
これを見るまでは。
仕方ないですね。
ハズレはしましたが、色保留が好きな自分としては楽しめる演出でした( ´ー`)
173回転目 キセル之刻に突入します。
実はコチラ様、突入だけで信頼度31%あるんですo(・∀・`o)
気になる展開は緑保留からの
ショートリーチの本間佐馬助様。
良いんです。
こんなクソの様な展開でも良いんです。
この台にはこれがあるから。
緑保留の信頼度は21%あります。
きっかけには充分な信頼度です。
この台には、【青保留】にも【緑保留】にも大当りを連れてくれる力があります。
謎なんです。
ヘソに入った時点で当否は決まる。
下手クソな自分でもそれ位は解ります。
では、どうしてメーカーは保留に【色】を付けたのか。
俺はこう思うんです。
打ち手の皆様に、楽しんで頂きたいから色をつけたんですよね?
信頼度にドキドキして頂きたいから色をつけたんですよね?
昔、出来ていた事が出来なくなってしまったのは何故でしょうか。
【通常保留】や【青保留】にだって価値があった時代があった筈です。
行き過ぎたと思えば、振り返り戻ればいい。
【差】をつけ過ぎて色に意味を持たせないならば、【色保留】は撤廃すればいい。
今後のパチンコ台には、ワクワク出来る保留変化を切に願います。
はいっ!!
【保留】への想いとは裏腹に、STには突入出来ず10回転の時短も抜けてしまいます。
38回転目 さりげなく【八図柄】テンパイ。
しれっと信頼度41%が入ります。
花弁フェードを伴い。
『すっ..。』 と赤襖が閉まる。
この【間】が最高に良い。
階段を駆け上がっているのは捨丸だろうか。
シリーズの中で一番格好良いと思うキセル予告。
凜とした佇まいからは自信が満ち溢れています。
そして、【動】からの時を止めるような一瞬の【間】
全てが完璧でした。
発展先は【くらいやがれ】へ。
二人の男の放□シーンが展開されるコチラ様。
これは色々とナシではないかと思う俺。
奥村さんの言葉に、放□しながら言う言葉なのかと思う俺。
キセル様の御加護がなければ、外れていたであろう展開。
この勢いで、STもGETをしたかったのですが…
上手くはいかないですね(´ー`A;)
この台の唯一のマイナスポイントは時短が10回転しかない事。
この【通常当り=時短10回】のコンボを何度も食らうと
俺が天に還る事になります。
25回転目 漆黒で言うところの艷姿チャンスへ。
強リーチへの足掛かりになればと思うも
ちと、弱い(;´∀`)
『チャンスもナシよ♪』っと( ´ー`)
それなりに楽しめたので、次のシリーズに移動する事に決めました。
はいっ!!
前回も稼働した【花の慶次 雲の彼方へ】のライトミドルに移動しました( ´ー`)
まずは初当りを引きたいなと思いハンドルを握ります。
177回転目よりスタートです☆
237回転目 【戦刻】へ突入します。
一度、疑似を挟みます。
テンパイ前はビックリ顔の直江さん。
ダメだなと思いました。
『えっ..!!ワンチャン!?』って思いました。
ここは規定路線でした。
ここは想定外でした。
こういうのがたまりません。
いつ聞いてもいい言葉です。
これでRUSHも確定です(*´▽`*)
『ここ大事だよ慶次さん!!』なんて思っていました。
慶次さんは、松風さんと仲良く走り去っていきました。
110回転 下段赤コメ 天下無双ランプ 白
先程の駆け抜けたお詫びでもくるのではないか?
そう思いました。
しかし、希望はあくまで希望…。
落雷、赤襖からの
直江さん 白タイトル。
全部が白では
こうなりますよね(´ー`A;)
132回転目 珍しく座敷に太閤が鎮座していました。
図柄が屏風の様に太閤を覆います。
軽やかに扇子を投げる太閤。
普段とは異なる重厚な音をたてながら舞う扇子。
ステップアップ太閤からの
好機。
途中経過は悪くないのですがキセルはなし。
せめてここが金襖ならワンチャンあるも、現実は白襖。
発展先は後藤さん謝罪リーチへ。
ホワイトアウトの先に後藤さんが頭を下げて、松風に謝罪をしていれば大当りのコチラ様。
どうやら、いじっぱりな後藤さんは謝る事が出来なかった様です。
脂汗垂らして後悔する位なら、謝って当たれよと思う俺。
ハズレ画を撮ってから席を立ちます。