「うーん。
うーむ。。。
えーと、、、
・・・
・・・今回ばかりはどうしようもないな。。」
「(コンコン)
失礼します。」
「・・・稼働がなくてもなんとかする、
とか、
かっこいい事、書いちゃったけど、
もう限界か。。。
・・・もう一度、
過去の写メを、こっそり転用するとか。。」
「先生、こう先生。
どうされましたか?」
「ああ、君か。。
いや、第9話の日記の原稿を、どうしようかなってね。。」
「なるほど、それで苦しんでたんですね。。
今回は、稼働ストックも尽きかけてますしね。。
でも、先生も、
もう、MAXのベテランライターです。
きっと、素晴らしいアイデアで乗り切れる!
って信じてます。」
「・・・ありがとう。。
でも、、、
それも前回までかな。。」
「いやいやいやいや。
どうされました先生。」
「今回、日記にしようとしている稼働が酷くって、
これはもう、
本当にどうしようもなく。。。」
「そうなんですね。。
それで、先ほどからため息ばかり。。
。。。うん。
それなら仕方ないですね。
それでは、秘書の私が一肌脱ぎましょう。」
「えっ。。。一肌。。。
ごくりっ。
それはまさか。。。(*´Д`)ハァハァ」
「先生、、、
セク〇ラ訴訟、かつ、
リアル嫁さんに報告しますよ。」
「すみませんでした!!」
「まあ、これも、お約束のやりとりってことで、許してあげましょうか。。
一肌脱ぐっていうのは、
一緒に、日記を考えてあげる、ってことです。
それじゃ、今回の稼働の写メをみながら、
一緒に日記を考えましょうか。」
「はい。よろしくお願いいたします。」
「それでは、稼働台は何でしょう。」
「唯一残った最後の稼働ストック!
ひぐらしのなく頃に~廻~、
で、ございます。」
「なるほど、いいセンスですね。
私も大好きです!
羽入ちゃんがかわいいですよね。」
「それじゃ、早速、
日記に入ろうか。
まずは導入部だけど、いつも稼働の前には、
台の説明とか、シリーズとの相性とか、書いているんだけど。」
「これだけの有名シリーズであれば、
説明は不要でしょうし、
先生と台の相性なんて、
誰も知りたくないでしょうし、
全く不要ですね。」
「・・・」
「私、先生の前置き、
いつもつまらなくて、読み飛ばしてるんで、
すぐに、稼働に行きましょう。」
「・・・
では、、、
まずは座った台の情報から。」
「うわぁ、、、
おは1000の台じゃないですか!!
できれば避けたい台だと思いますけど。。」
「これしか空いてなかったんで仕方なく、、
この頃は、ひぐらし大人気だったよね。」
「まあ、先生は、はまり台が好きな、
ドMですからね。」
「・・・まあ、反論できないけどね。。」
「それでは、次の写メですね。」
「なるほど!!
先読み控えめモードでの稼働ですね。
この台、他には、
ノーマルモード、プレミアモードがありますが、
ガセが減って本当に熱い演出がわかる、
ライターとしてはうってつけのカスタムですね。」
「いや、前任者がこの設定してて、変えるのも面倒で。。。」
「・・・」
「・・・」
「先生、、、先生って、本当にMAXライターなんですか。。。」
「その哀れむような目で見つめるのは、やめてください。。
まあ、あまり気にしないで先に進めよう。
ここから、稼働が開始なので。」
「ですね。
それでは、まず、最初のチャンスから、ですかね。」
「うん。
日記自体が変化球になってるので、
稼働はセオリー通りに報告した方がいいよね。
まずは、1134回転目で、疑似3、緑保留の発生。」
「最初に紹介する王道の変動ですね。」
「先生、、、当たってるように見えますけど、、」
「もちろん、変動途中の写メ。」
「ですよねー。」
「そして、」
「入江さん、よけてーー!!
って、なんか、
見るからに、当たらなさが伝わってきますね。。」
「なぜ載せ、レベルだよね。」
「まあ、今回、写メの数が少ないので、
こういった、変動も載せるしかないってことで、
皆さん、ごめんなさい。
って、私が謝っておきます。」
「結果は、もちろん、ハズレ。」
「次、、、行きましょうか。。」
「次のチャンスは、、、1340回転目。」
「・・・飛びましたね。。」
「まあ、先読み控えめだし、
絶対当たらない演出は撮らなかったしね。」
「すると、次の写メは、、、」
「疑似2チャレンジ失敗。」
「ですが、、、
その写メが残っている、
ってことは、、、」
「嘘だ!!」「嘘だ!!」
「なるほど、熱めのCUがあって、
疑似3濃厚だった、ってことですね。」
「そういうこと。」
「さあ、注目演出も発生して、その先の展開は。。」
「うわぁ。。。
嫌な展開ですね。。」
「うん。これは、この台から登場の、
雅リーチへの示唆。」
「先生、このリーチで当てたことないですしね。」
「基本、後半発展しないし、
後半でも、35%しかないし。」
「そして、その示唆通りに、雅リーチに発展し、」
「とはいえ、赤字テロップですよ、先生。
嘘だ疑似もあるし、後半発展もあるのでは。」
「たしかに、発展は五分五分かと思ってたら、、、」
「無事、後半発展!!」
「(尚、上記画像は、先生の過去ブログから転用しております。)」
「こいつ、直接脳内に。。。」
「そんな、遊んでいる場合ではなく、
雅リーチ後半の、」
「雅覚醒リーチへ。」
「いちいち眼鏡を取る所とか、
ゆわいていた髪が解けるとか、
あざとすぎますね。」
「薙刀を持つと雛見沢最強って設定も、
安直すぎませんか。」