仕事帰り。
この時は演出信頼度等の解析をあまり見ず、実践を行った。
今思えば、アツかったといったタイミングがある。
解析しながら振り返ってみよう。
329回転 スタート
打ち初めての最初の印象は、
非常に微妙。
といった所。
おれの持論として
リングに無駄な追加演出はいらない。
新作は映像だけ綺麗にして演出信頼度をそのままにするべき。
だからこのリングを打っていて残念に思う箇所もあった。
この怒りは後ほど語ろう。
さて、打ち初めてすぐに動きがあった。
■362回転
赤プルの先読みにアゲハ蝶。
前作はこのアゲハ蝶が大事だった。
どんなにアツくてもこいつがいないと話にならない。
それぐらいの重要演出。
この先読みからはそこまで強くなく擬似2連止まり。
とりあえずのスーパー前半止まり。
リングの伝統として
弱系からだと潜伏に行くルートとなるのが基本。
だがその逆、潜伏ルートと思いきや激熱の図柄揃いルートもあるのが、リングの奥深いところ。
これは後に体感することとなる。
■445回転
唐突に「疑惑」へ。
特に予告もなく、急な突入だった。
こんな不意な演出でもあっさり確変に‥‥
入らない!
まぁ、そんなに甘くない。
確変に入ると液晶上のゲーム数がリセットされる。
また、2Rランプが点灯するので必ず確認すること。
もちろん、潜伏でないためあっさりとスルー。
そして、新作の専用ステージっぽいところへ。
ん~、ちょっと分かりにくい演出が多いかな。
リングのあるべき姿は
シンプル・イズ・ザ・ベスト
フジは何故気付かぬのか。
もし藤商事の社員がこの日記を見ているのならシンプルに一言だけ言いたい。
シンプル・イズ・ザ・ベスト
伝わったかな。
そんな感じでちょっと落胆していたのだが?
■471回転
貞保留出現。
あのさあ、前作にこんなのなかったけど?
今までどおり井戸だけでいいんだよ。
青井戸からの金紙!
あの興奮がたまらないんだよ!!
実践中はそんなことをボヤけていたっけな。
しかし驚くなかれ、実は貞保留。
赤と金があるが信頼度はさほど差がなく。
その信頼度なんと、
50%オーバー!
赤壺の70%に次ぐ最強保留である。
そんなことを知らなかった俺は興奮ポイントを感じていなかった。
そしてこの変動が、
さぁ、この激アツさが分るか?
前作をやっている人間であれば興奮度MAX。
撮り逃してしまったが、
「きっとくる!!!!」
「貞子出現」
が絡んでいる。
擬似連は2回であるが、ここに法則性がある。
スーパーリーチ後半発展の確約
つまりは??
キャッーーーー!!!!
貞子終焉が確定する。
しかも両手落下だ!!
つまりこれが
潜伏ルートからの激アツだ!!
これね、本気でコワイ。
両手落下にバイブ足して、更に嫁である貞子と手を握るとかって。
そういえば嫁嫁言ってるけど、貞子姉さんだったな。
リアルに嫁と結婚したし、その辺の分別はあるつもり。
その辺の芸能人と一緒にしないで欲しい。
(なお実際の俺の嫁も長髪です)
さて、チャンスアップはどこにあるんだろう?
というか片手だとさ、
写メ撮りづらいのだがw
てか、おじいちゃん、おばあちゃん死んじゃうだろコレ。
終焉で心臓麻痺になったら原作そのままじゃん。
高齢者の方、お気をつけて。
話が脱線したが、貞子終焉には2種類ありこっちが強パターン。
貞子ジョグ演出 56%
終焉強パターン 60%
両手落下 68%
これらが絡めばほぼ当りでいい。
ちなみに今作も、
片手落下 31%
も存在するが、
基本片手は諦めていいだろう。
ところで両手時差落下あるのだろうか?
あると思うが信頼度に差があるかは不明。
実践しての体感となるだろう。
とまぁ、ここまで激アツなのだから、
やはり当たる!
普通にコワイわ。
てか両手落下撮れなかった。
最初に撮ったのが、こっちっていう。
両手落下はかなりの迫力があるが、触感が一番コワイに決まっている。
俺のスマホは写メ取るのにタイムラグあるし、色々と苦労しそうだなと感じていたが、
初当たり10Rは嬉しい!
投資は9kとまさかの1万以内にHIT!
やはり、姉さんとは相性がいいのだろう。
これよりSTに突入!
時間も少ないため、もう一度当りを引けるかどうか?
とりあえず、STについても軽く紹介しよう。
■電サポ付き
ST74回転のモード
トータル継続率は約78%
また、大当り時の70%が10Rとなる。
なおトータル継続率の意味は
ST継続率 約76%
884回時短引き戻し率 約94%
1214回時短引き戻し率 約98%
以上の合算値。
滞在中は、電サポ回数に応じた3段階STとなる。