MAX編集部のノッチです。
m(_ _)m
まずはノチ斗君から。
12月4日。
中山@レース。
1200Mダート戦。
中1週で3戦目。
前回は芝からダートに変更して好成績を収めたノチ斗。
今回もダートでその真価を試す。
しかしながら、騎手がG1のある中京や阪神に集まっているため大ベテラン不在の中山。
今まではベテラン騎手が騎乗していた。
今回のレースで選んだ騎手は新人。
1年生騎手の木幡ジョッキー。
これには調教師の作戦があった。
競馬をやられてる方は常識だと思うが
新人はベテランとの騎乗技術に差がありすぎるため
斤量を軽くしてもらえる。
ノチ斗にとっては軽くなる分とっても有利。
だけれども、スタートや乗り方等に差が出てしまう。
メリットデメリットだが、超人気騎手不在の中山であればこの作戦は活きる!
早速、レースに。
全馬ゲートイン。
スタート!!
出遅れキター!!
\(^o^)/オワタ
\(^o^)/オワタアルヨー
短距離ほどスタートで出遅れたらどうにもならない。
極端な事をいうと、100M走と42.195キロみたいな・・・ね。
競馬も一緒。
以前もスタートをミスって、無理やり加速して好位置を掴んだものの。
結果は最後の直線で体力が無くなって失速。
今回もあのイメージしかない。
うぅ(泣)
こうなってしまっては、5着以内を目標とするべき!
5着以内に入れば次走優先出走権が確保できる。
ノチ斗頼む!!
5着をめざして!!
けなげに好位置をとりにいくノチ斗。
最終コーナーを目の前にして、5番手6番手の位置。