五代日記第百二十四話♪



【稼働日記】


合コンで勝ちパターンにもっていくことは稀有なあたくしではございますが、


それではパチンコにおける「勝ちパターン」とはどんなものか、
本日は考えてみたいと思います。



結論から言ってしまうと、


パチンコにおいて、「決まった勝ちパターン」なんていうものは無いだろう。


そりゃそうだ。
我々が試行する1回1回の稼働はどれも同じ稼働内容になるわけがなく、
全ての稼働は、唯一無二の内容となる。


だが、マクロ的な視点で捉えた場合、


ある程度似たり寄った「決まった勝ちパターン」の傾向
というものは見い出すことができるかもしれない。




パチンコにおける勝ちパターンの傾向


@少ない投資で引いた当たりが大連チャンし、
 そのあとも当たりをバンバン引き続け、
 終始優位な展開でそのまま勝ちきる
 という、いわゆる「逃げ切り楽勝型」



A少ない投資で引いた当たりがボチボチ連チャンして
 そのあともボチボチ当たりを引いて
 数珠でそこそこの当たり数を積み重ねて勝つ
 という、いわゆる「先行抜け出し型」



Bある程度投資が膨らみ、一時は負けも考えたが、
 その後に引いた当たりが連チャンし気づいたら逆転していた
 という「差し型」



C全く当たりが引けず大ハマリして大負けしそうな状況から、
 最後の最後に引いた当たりが一撃大連チャンをしてプラスに転ずる
 という、いわゆる「追い込みマクり型」





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パチンコを1日単位の収支結果で見た場合、
勝ちパターンというのは、
上記4つのどれかにあてはまるケースが多いかと思う。



もちろん、@のやCのような展開はレアケースで、
ほとんどの勝ちパターンは、AやBの展開だろう。



ただ、パチンコを打っていて個人的に興奮する展開は、
やはり@の「逃げ切り楽勝型」Cの「追い込みマクり型」のようなケース。



特にCのような勝ち方をした場合は、
仮に勝ち金額が1万円だったとしても、
その勝ちの価値は何倍にも感じられる。



ちなみに余談ではありますが、
あたしの思い出深いCの例としては、



その昔、CR GI DREAM2という399の旧MAX機で、
ノーヒットのストレートで8万負けていたが、
最後の最後でようやく引いた当たりが、35連ぐらいしてくれて
一撃で4万発ぐらい出て、
8万負けから8万勝ちになった時。



あれは、今でも鮮明に覚えている。


鮮やかな追い込みマクりパターンでの勝ち方でありました。





まぁ、昨年までの旧MAX機があった時であれば、
@やCが発生するケースもたまにはありましたよね。



しかし、


だがしかし、



現行の新基準機では、
@やCのような荒波な展開はほぼ期待できない。



すると、今の新基準機で勝てる展開といえば、
やはりAやBのパターン。


ほぼこれである。



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