五代日記第九十八話♪



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・プロとは、当たり前のことを当たり前にする人のことである。


プロというと「高い技術力」を持っている人のことを連想しがちだが、


必ずしもそれが必須条件ではない。


もちろん高い技術はあったほうがいいが、


それ以上に大切なことがあり、


本当にプロに必要な条件とは、


「当たり前のことを当たり前にすること」である。


当たり前のことを当たり前にすることで、


信用・信頼を積み上がり、


これこそが一番、人と差がつく。


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まぁ、ごもっともな話である。


そして、この「当たり前のこと」とは、



「遅刻をしない」
「嘘をつかない」
「約束は守る」



このような基本的なことであり、


意識して実行しようと思えば、


誰にでもできることなのだと言う。




うん。


なんかこれであれば…


自分もできそうな気がする!


よし!


あたしも明日から、


当たり前のことを当たり前にやって生きていみよう!


これであたしも明日からは仕事のプロだ!


スーパーサラリーマンだ!!!


サラリーマン五代郎だ!!!





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んで。


ここからはいつも通りパチンコの話。


それでは、パチンコのプロとは一体どういう人のことを言うのだろうか?


先の例に習えば、


当たり前のことを当たり前に立ち回る人


ということになるのだろうか?


であるならば、




「期待値の高い台を追い求めること」


「しっかり止め打ちをすること」


「釘を見る力をつけること」




このような当たり前のことを実践している人のことを


パチプロと言うのだろう。


あたしは別に、パチプロを目指しているわけではないが、


それでも、


当たり前のことを当たり前に立ち回る人】のことを尊敬するし、


見習いたいとも思っている。





ならば今回の稼働は…


当たり前の立ち回りをしてみるとするか。



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