この日記の2ページ目です。
「こんなんやってたら、お金がいくらあっても足りん…」
という事。
凱旋はまだ良いのですが、
ハーデスはほんとダメ。
そこそこハマって当たりを引き、
犬70で200枚ぐらい獲得し、
「200枚だけ交換しても仕方ないしな…」
と、それだけ飲ませようとすると、
130ゲームぐらいまで回るから、
「ヘルゾーンに入りやすい400〜500まで回すか!」
となってしまい、
500まで回して当たらないと、今度は、
「もっとヘルゾーンに入りやすい800〜900まで回すか!」
と思ってしまい、そうなったらあとは最後。
900まで回して当たらないと、
「ここまできて捨てるわけにはイカン」
となり、天井を目指すことになって、
天井前で当たってしまう。
この繰り返し。
ヤメる意志が弱い自分は、
この負のスパイラルに陥りやすいかと思います。
当然、高設定な台を掴めれば話は変わってくるのでしょうが、
スロット素人の自分はGOD以外打てないし、
GODの設定推測もできない。
となると、GODは凄く楽しいのですが、
トータルでプラスにすることは、
かなり難しいのではないかと思います。
ハーデスでは、運良くたまに勝てたりしましたが、
凱旋なんて、0勝7敗ぐらいで、
一度も勝ったことなんてありませんからね。
台の設定によって大当たり確率が異なるスロットは、
「いかに当たりを引けるか」
というゲームであると感じます。
だから当然、設定が入っている台の方が勝ちやすいし、
その設定を見極める知識が必要になるかと思います。
となると、スロット素人の自分では、
「打てば打つほど、負ける可能性が高いのでは…」
そう思ってしまいます。
一方で、パチンコ。
パチンコは、台によって大当たり確率は変わりません。
どの台に座ろうが、
同じ機種であれば大当たり確率は常にどれも一緒。
故に、パチンコはスロットとは違い、
「いかに少ない投資で当たりにたどり着けるか」
というゲームであると感じます。
で、投資を少なくするためにはどうすれば良いかというと、
これは当然回る台に座れば良いだけで、
回る台に座りさえすれば勝てるはずであるパチンコの方が、
スロットより簡単なのではないかと思います。
さらに、
スロットは設定示唆が出ない限り、
その台の設定がいくつなのか、本当のところは分かりません。
ですがパチンコは、
釘が見れなくとも、
誰でも回転率を把握することができます。
そしてその回転率が、
ボーダー以上なのか以下なのか、
誰にだって分かります。
だから、
パチプロだろうが、
にわか正攻法パチンカーだろうが、
素人だろうが、
誰だって打ち続けたら、
その台が理論的に勝てる台なのか負ける台なのか、分かるわけです。