五代日記第百五十話♪

【五代のパチンコ日記】
第150話 月が綺麗ですね





時は遡ること、今から100年以上も前。



1900年初頭の頃の話である。



とある学校の一室で、
こんなやりとりがあったそうな。





夏目漱石先生
「え〜では、学生A君。
 この『I love you』という英語を日本語に訳してみなさい。」



学生A
「はい。漱石先生。
『我、君を愛す』です。」




夏目漱石先生
「…バカタレ。
 何を言っとる。
日本人はそんなことは言わない。
そうだな…

 『月が綺麗ですね』とでも訳しておきなさい。」








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初めましての方こんにちわ。
また来てくださった方ありがとうございます。



小説を読むことよりも、



ジャンプを読むことの方が好きです、五代です。



あたくしも、もう良い歳ですからね。



本来であれば小説を読むなどして、
教養を身につけなくてはいけないところでありますが、



それでもね、



男というものは、
たとえいくつになったとしても、
少年のような心を忘れてはいけない生き物。



友情・努力・勝利


そんな精神をジャンプから今でも学んでいるのであります。




はい。
ということで第150回目の日記になります。
今週もよろしくお願い致します。



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