時は遡ること、今から100年以上も前。
1900年初頭の頃の話である。
とある学校の一室で、
こんなやりとりがあったそうな。
夏目漱石先生
「え〜では、学生A君。
この『I love you』という英語を日本語に訳してみなさい。」
学生A
「はい。漱石先生。
『我、君を愛す』です。」
夏目漱石先生
「…バカタレ。
何を言っとる。
日本人はそんなことは言わない。
そうだな…
『月が綺麗ですね』とでも訳しておきなさい。」
初めましての方こんにちわ。
また来てくださった方ありがとうございます。
小説を読むことよりも、
ジャンプを読むことの方が好きです、五代です。
あたくしも、もう良い歳ですからね。
本来であれば小説を読むなどして、
教養を身につけなくてはいけないところでありますが、
それでもね、
男というものは、
たとえいくつになったとしても、
少年のような心を忘れてはいけない生き物。
友情・努力・勝利
そんな精神をジャンプから今でも学んでいるのであります。
はい。
ということで第150回目の日記になります。
今週もよろしくお願い致します。