五代日記第百四十二話♪




パエリアもなかなか捨てがたいが、
それでもやはりチャーハンにはかなわない。



でもチャーハンは中華スープと一緒に食べることで、
一番美味しく食べれると思っているので、


その場に中華スープが無かったことは残念であったが、
さすがにそれは贅沢だ。


深夜の2時にわざわざチャーハンを炒めてくれた友人に感謝し、


「いただきまーす!」


と、スプーンでチャーハンに手をつけた



…正にその時であった!!!






「あ、AVとか観る??」



いきなりそんなことを言い出す家の主。



…え??このタイミングで??



いや…
別にわざわざ今AV観なくてもいいんですが…。





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だけども、高校生の男が5人もいれば、



「お!観よう観よう!!」


となるのが自然の成り行きであり、
この時も結局AVを再生することになった。



そして、男5人、深夜2時に、
チャーハンを食べながらAV鑑賞。




そのAVはどんな内容だったか忘れてしまったが、
ふつーにそこそこ良さげなAVだったと思う。



だけど…








食事しながらAV観るのって凄く微妙…。



何て言うか…
チャーハンの味に集中できないし、
AVにも集中できない。



どっちつかずみたいな、そんな感じ。



そしてこの感覚は、
あたしに限らず他4人も同感覚だった模様。




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