パエリアもなかなか捨てがたいが、
それでもやはりチャーハンにはかなわない。
でもチャーハンは中華スープと一緒に食べることで、
一番美味しく食べれると思っているので、
その場に中華スープが無かったことは残念であったが、
さすがにそれは贅沢だ。
深夜の2時にわざわざチャーハンを炒めてくれた友人に感謝し、
「いただきまーす!」
と、スプーンでチャーハンに手をつけた
…正にその時であった!!!
「あ、AVとか観る??」
いきなりそんなことを言い出す家の主。
…え??このタイミングで??
いや…
別にわざわざ今AV観なくてもいいんですが…。
だけども、高校生の男が5人もいれば、
「お!観よう観よう!!」
となるのが自然の成り行きであり、
この時も結局AVを再生することになった。
そして、男5人、深夜2時に、
チャーハンを食べながらAV鑑賞。
そのAVはどんな内容だったか忘れてしまったが、
ふつーにそこそこ良さげなAVだったと思う。
だけど…
食事しながらAV観るのって凄く微妙…。
何て言うか…
チャーハンの味に集中できないし、
AVにも集中できない。
どっちつかずみたいな、そんな感じ。
そしてこの感覚は、
あたしに限らず他4人も同感覚だった模様。