会社の先輩と、少し遅い新年会を開催することになった。
酒は好きでもなく、嫌いでもない。
強いわけでもなければ、弱いわけでもない。
飲んでも飲まなくてもどっちでもいい。
そんな感じなので、
最近はめっきり飲み会に顔を出さなくなったとぅーん。
『とぅーんさんってコミュ障なんですかっ!?』
と言われる結果に。
…そうかもしれない( ゚Д゚)オワタ
そんな中での新年会。
『忙しい俺様を呼び出したんだから、それなりに積もる話があるんだろうな!?』
と、いつもの調子で話をぶっこんでくる先輩。
…忙しくねぇだろ、この暇人め( ゚Д゚)
とは、言わずに。
「まま!
テキトーに酒でも飲んでとぅーん的悩みを聞いてくださいよ!
テキトーにとりあえずおごってくださいよ!!
テキトーに合コン宜しくお願いしますよ!!!」
と、テキトーに返すとぅーん。
この日は…
おごってもらう⇒10%
合コンを開催してもらう⇒20%
悩み…っていうかフラれた話を聞いてもらう⇒70%
この割合で目的を遂行しようとしていたとぅーん。
…ウソです。
フラれた話⇒100%
これが本当の割合だ(笑)
( ゚Д゚)さーせんw
客観的に話を聞いてもらい、
どういった判断を下されるのか興味があった。
この先輩は、
いろいろと違った角度から物事を見ている気がする。
だから、
そんな人に話すことで、何か答えが見つかるのではないのかと。
そう思ったとぅーん。
ただ…こう書いておいてなんだが、
特に、こういった恋愛の話なんてのは
話した相手に理解を得られたとしても、
何の解決にもならないのだとも思う。