上のデータカウンターを見上げ…
はー。
あと何ゲームあるんだ。
山の頂きの到達にはまだ遠い。
無心でレバーを叩く。
たんたんと刻まれる数字。
まるで変化がない画面。
集まる視線。
どうしてこうなったんだ。
ども、ハーデスに魅いられた男。
ボン☆ゴレです。
誰もが好きな機種てあると思います。
なぜか私は、こいつがあれば打ちます。
天井は、深めの1,570G+前兆
凱旋と違い朝イチリセット時の特典などほぼありません。
とても朝イチからなんて、おすすめできる台ではありません。
では、なぜ座るのか。
、、、。
自分でもわかりませんw
そんな男のある日の稼働。
この日は、ちょいとしたイベント日。
朝の身支度もすませ、月に数回しか打てない身。
意気揚々と自宅をあとにした。
並びは、ざっと500人。
抽選の列に加わりながらそのときを待つ。
いつでもこのときは、わくわくが止まらない。
俺は、あの台などと楽しそうに語る人。
あの台は、泡ばかりでなどオカルトを楽しそうに語る常連さん。
難しい顔して携帯とにらめっこする人。
お金をくばる人。
見えんとこでせいw
いろんな人たちとともに自身の命運をかけた時を待つ。
長い列が動き出す。
前の方では、阿鼻叫喚。
各々の命運が決まったようだ。
いよいよボンの番。
まずは、本日の流れを決める運命のボタン。
優しく、だが気持ちをこめてストップをおす。
本日の番号は、
[141]
まあまあな番号に安堵しながらひと仕事おえたサラリーマンが如く開店のときを待つ。
いざ、開店。
先頭集団は、絆、星矢、番長、まどマギ、凱旋に流れていく。
そんな中、ボンは台模索中。
よし。
まだコードギアス2空いてる。
、、、。
ふと目が止まる。
だ、駄目だ。
今日は、、、。
駄目だって!!