ユーザー高評価レビュー
[3/17:s.s]
通常時はベルセルクほどだらだらしておらず、擬似連がないのも個人的にはアリでした。
当たる時のバランスとしては、
強予告なら鬼の刻を経由して、桜思い出せ予告や極限覚醒などが絡み、
弱予告でも、鬼武侠から阿倫チャンス、醍醐寺停止の秀吉ストーリー発展など、どっちからでも当たりますし、
鬼武侠経由の演出は、当たればST確定の演出があるのも嬉しいです。
この二つのゲージが溜まってもガセがあるのは続けばちょっと苦痛ですが、
基本的な演出はサバサバしているので、クロユリやベルセルクほど嫌にはならなかったです。
ST中は、保留変化が当たりにもっとも絡みやすく、
赤と紫はかなり期待でき、
青でも変動開始時にPフラがなったりするので油断できません。
それ以外の月や桜や図柄同色系先読みは、3,4連してもガセがあり、
あまり熱くはない感じがしました。
後はテンパイ後のリーチではタイトルが白や黒だと、弱い予告からでは当たらず、
鬼決戦の赤武器も弱かったです。
今作はスペックが評判でしたが、
周りもそれに応えるような連チャンを重ねていました。
当初は加えて15R 14×「7C」の出玉ゆえ、オーバー入賞によって期待値を高められると思っていましたが、
他の京楽系機種に比べてアウトに向かう釘の幅が広くなっていたため、
思ったよりも捻りは難しかったです。
出玉は2000発搭載機ではないため、物足りないと感じるかもしれませんが、
連を重ねやすいので、牙狼なんかとは別物と考えたほうがいいかもしれません。
|