苦手○イダーでの結末は!?
【第三弾パチンコリレー五巡目】
★第五走:高田★

目標金額まで残り…




239500円…



やっとスタートラインが見えてきた。



最高で417500円にまで逝った。



よくぞここまで挽回したな!!


後は俺様に任せておけ!!



230000円ごとき一ヶ月位でどうにかしてやるよ!!




って、違うな…


リレー企画をやって給料的なものが貰えるのならいいけど…


そんなものあるはずも無く…



今は確実に勝てる台が欲しい。



金額問わず、勝てる台が欲しい。




だが、その様な台を探すのは難しく。



高田が普段打っている台は、勝ちやすい台



勝率が高い台



と言うだけで、確実に勝てる台では無い。





そうなると、ハネモノが候補として上がるのだが。



現在、そのアテは無い。



羽モノのアテは無いが、勝てる台・勝率の高い台のアテならばある。




ヴァンへルシング



そう。


状態によっては朝一がおいしいと言う台である。



朝が苦手な高田だが、そこはリレー企画のために頑張るしかない!!


という事で、今日の入りはヴァンへルシング。



そこで、ある程度の玉を頂戴してから、他の台に持ち玉移動。


いきなり、大き目の連チャンが来てくれたら、即ヤメ!!




そんな事を考えながら、並んだ事のないお店に並んでみる。



並ぶ価値がある程のお店ではない。


という意味ではなく。



並びが嫌いなだけ。


開店10分前位に着いていれば大丈夫だろう。


そう軽く考えて。



いた。



現実。



台確保失敗。



おいしい話には人が群がるもの。




楽して勝っちゃおう!!



考えが甘すぎた…




当初の予定とは違うが、他にも打てる台もありそうなので、他をあたろう。




まずは、ガロの前で足が止まる。


ヘソ釘の大きさは無いけれど、右のベロ釘が優秀に見える。


そこを考慮すれば、千円で20回ってくれれば打てる。



ステージのいい台を探すべく、試し打ちをしていくが、ヘソの大きさが足りず横からの入りが少なさ過ぎる。



回らない



スケボー



スケボー



スノボー




まぁ、こんな乗り方している様では打ち破れないよね。


不細工な乗り方。




当然の様に弾かれるガロ君。



台移動する高田君。





ヴァンへルシングに空き台。



時計は21時。


ドラキュラバトルまで、もうすぐ。



もらったぜっ!!



しかし釘が厳しい…


にしては、回る。


見た目よりは回る。




貰ったぜ!!




ヴァンへルシング


後は1/3の出玉有り大当たりを引くだけ!!



……



って、そんな簡単に引けたら楽だ。



拾い物だが、期待していただけに結構な脱力感。



ドラキュラバトル後はもう打つ必要が無いのに、なぜか玉貸しボタンを押し、続行してしまう高田。



ここで、左の台が24時に近づいていく。



打っているおばちゃんは台の仕組みを理解していなさそうな雰囲気。



どうする高田!?



どうするの??



ハイエナするの??




おばちゃんがヤメるのを祈って、隣で打ち続けるの??




パチンコはギャンブル。



勝負の世界





誰かが損しているから、誰かが得をする。



ここに情はいらないはず。




●-●-●

高-叔母-男A



男Aも同じ事を考えているようだ。



ここは勝負の世界。


譲らない。


殊、今日はリレー実践日



いつも以上に勝ちが欲しい日。



今日に限っては許されるはずだ!!



ハイエナと言う汚い事だって許されるはずだ!!




って。



ははは、めんど。



ヤメタヤメタ。




この台はハイエナ以外で打てる要素がない。


張り付いてのハイエナをしてまで勝つくらいなら、真っ向勝負をして負けた方がいい!!




という事で、選んだ台は仮面ライダー



別名、潜伏ライダー



履歴を見ると、30回転前に何かしらの当たりを引いている。



突入時は、金緑



釘もそれほど悪くないので打ってみるか!?



って、これも立派なハイエナですね。



でもこの位は許してください。


なんとしても、勝ちたいんです!!


やっぱり負けられないんです!!



すると、すぐにトラップモードに入る。



これは来たかっ!?


ここはっ!!


豪快にベルト落下して来いっ!!



普通にトラップモードに入る…



あれ…??


種無しだったのかな??



ここでっ!!



セグ判別ツール!!





ブルっ!!




『かっほーーーーーーーーーーーーーー!!』




だが、油断は禁物!!


ST機なので、玉有大当たりが保障されているわけではない。



第一回目のリレー企画終盤での、トミーとのノリ打ちでのライダーの潜伏スルーの悪夢が蘇る。



そんな恐怖と戦いながらトラップモードを回していく。



ライダー


無事にサイクロンモード突入と相成ったのだが。

これがどこまで伸びてくれるのか!?


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