2010年MAXの新たなるもう一つの挑戦!!
MAX編集部日記
『べ、べつに書きたくて書いてるわけじゃぁないんだからね!?(前編)』

MAXをご覧の皆様

おはこんばんちは。

・・・。



源泉徴収書

去年と今年のとを見比べたら

な、なんと

ネンシュウ10%ダウン!!!

ローンハラエネーゾ!!!

年始から弱気なだんです(汗)。



私がここに書くときは・・・。

そう、編集部の手が足りてないとき。

新企画同時進行やらでスタッフ・メンバー

一同大変お忙しいようで、商売繁盛に?なれば何よりだと思いますよ。



シャチョー

こんなときは喜んでお手伝いしますよー。

お金の相談以外なら乗りますよー。

坊主の相談以外なら乗りますよー。

コスプレの相談以外なら乗りますよー。



さて、

唐突だが私はアニメとか特撮とかの類が好きだ。

とはいえ、同世代のなかでちょびっと詳しいくらい。

よくPOKOYAの社長がソッチ系の話になると、

「だんさんはオタクだから知ってると思いますけど・・・」

といった要らん前フリをくれる。

今のところ自分がそれほどオタクである自覚はあまり無いので、

「イヤイヤ、オタク違いますから。」

と否定してみるが、実は他人からはそう見えるのかもしれない。



で、ここのところ、編集部のピンチヒッターで

二次元好きなバンビくんが登場してみたり、

ヲタクシー運転手なmarさんがライター復活してみたり。

彼らの『打ちたい機種を打つスタイル』には共感を覚えるのだが

その『特殊な方向性』(笑)にも、殊更に共感が持てる私はやはりソッチのケがあるのだろうか???



ともあれ

2010年、年明けしてから全くホールへ出向く気になれなかった私だが、

萌え好きな2人の稼働日記を読んでかなりの刺激になったことは確かだ。

ありがとう、同志よw

ふふっ、ようやく初打ちの理由が出来た。

(こういうキッカケは結構大切かもね)



いいよねぇ。

萌えー。

楽しいよねぇ。

萌えー。



よし、今年初打ち機種も決定。

バンビたんも打ってた、

名古屋パチ部のきょうくんも大好き、平和の【CRA戦国乙女】

(また甘デジだーね・・・orz)



この機種かなり打ち込んだので演出極めた感がある。

個人的に『08年(09年ではない)稼げた機種』でもある。



一見荒い仕様だが、トータルでは甘い。

(たぶん。)

海に似た形状のステージも優秀でステ止め効果も高い。

通常時でも電チュが頻繁に開放し、ヘソ保4までは止めなかったりもすると通常時でも保8までメモリされることがある。

ST連で戦国モードに入ったときのループ率はなんと77%で破壊力も十分。

概ねそんな機種だ。



今回は終日実践の模様を画像たっぷり(※)

萌え萌えヴァージョンでいっちゃうぞ!?

いっちゃえいっちゃえ〜!!



・・・。



※いい大人(というかおっさん)がこの機種の写メ画像を

ホールでバシバシ撮るのは『それ相応の勇気と覚悟』が必要であり

特にそこを考慮しながら読んで頂きたい・・・。


土曜日朝、指先が痺れるくらい寒いなか、

【乙女】に思いを馳せながらご機嫌で鼻歌交じりにホールへ向かうだん。

初打ちふんふーん♪



曲は【安全地帯】の『好きさ』

(めぞん一刻のオープニングにも使われてた)



好きさ〜、

萌えてる絵がぁ♪

(バンビ嬢は苦手らしいw)



好きさ〜、

『効果音のバグ』がぁ♪

(信じられないけど本当の話w)



着いたホールは33玉無制限、貯玉3,000玉まで手数料無し。

昨年11月頃になぜか【乙女】が新台で1台だけ導入された。

暮れに様子を見に行ったときには、スルーとアタッカーがガチガチでさすがに打てなかった。

今日は打ち気満々なのでたとえ全然回らなくても貯玉上限分までは打ち倒すつもりだが、

時短中減るのはさすがに体感的にも辛いので、スルーだけでもマトモなことを願う。



開店10分前。

私の前に50人ほど並んでいて少し嫌な予感がする。

以前はこれ目当てに朝から並んでいるソッチ系の若者が居て台確保出来ないこともあったからだ。

祈りながら早足でハネデジコーナーへ向かう。



頼む!

【乙女】よ!

キモオタどもには取られないでくれ!

だが、それは思い過ごしだったようで、無事に1台しかない【乙女】を確保。

ふひー。



ん?



ふと粘着質な視線を感じ、すぐ後ろを見やるとハァハァしながら恨めしそうにしている青年が。

顔がカバ似だ。

どうやら【乙女】目当てのキモオタくんのようだ。

あぶなかった。タッチの差だったみたいだ。



上皿に携帯電話置いて台確保していたが、

念を入れてどうだと言わんばかりにドスッとイスに着座する。

どうだ!?



「チッ」

あ!?

このヤロ、舌打ちしやがった。

バーカ、バーカ、バーカ、

このカバ、お前に打たせる乙女はねぇ!

去ね去ねキモオタが!

(↑すべて心の中)



すごすご去ってゆくカバくん。

ふふーん、俺の勝ちだ。つーんだ。

孔雀のような姿勢で勝ち誇る俺。

どっちも同じと言う意見は却下だ。

気を取り直して台に向き合う。

うーん、懐かしい。

続いて釘を確認・・・

スルー±0。

アタッカー左が微妙にプラス。

ま、なんとか打てそうだ。



深呼吸後、目をつぶり・・・アレが出てこうなって・・・と激アツ予告や

演出を思い出して自ら高揚感を煽ってみる。

ん、いい感じだ。

萌えてキタゼ!

今年初めて握るハンドルをゆっくりと捻る。

まずはブッコミにストロークを合わせて打ち出した。



と、

また前置きが長くなったようなので一旦切ります。

次回、萌え画像たっぷりの後編へ続く・・・。


・・・以前、リレー企画で代走したときに読者の皆様から

「どうでもいい前置きが長い。」

とのご指摘をいただき、「んなにおう!?」と意気込んで読み返してみた。



・・・。

なるほど・・・

長いですねコレ(苦笑)。

どうもすみません。。。




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