今回の稼働機種は北斗の拳百裂乱舞。
北斗シリーズでは初めての小当りラッシュ搭載機だ。
打つ前からなんだが、はっきり言って小当りラッシュは大嫌い。
理由は色々あるが、
一番にはスペックが辛いから。
この北斗も等価ボーダー22とかいうレベル。
小当りラッシュ搭載機は総じて辛いことから、検定を通す事情でそうなってしまうのだろう。
しかし、そんな激辛スペックがガンツがヒットしたことを機に、ゾクゾクと出始めている。
そして悉くコケている。
打つ前からなんだが、はっきり言ってこの台、すでに通路である。
同時に出た冬ソナはまだ客がいるが、北斗はガラガラだ。
さらにタチが悪いのが、
最近ではこの北斗しかり、ビッグタイトルにくっついてきてる事。
今後じわじわとホールの負担が打ち手にのしかかってくるのではないかと懸念している。
この日の稼働はSAP草加店ので収録。
もちろん初打ち。
まずは54回転
ジャギ擬似が発生。
そこへ少年が現れて
保留にダイナマイトを置いていく。
ここでボクは見逃さなかった。
…この演出の雑さを。