今回は先日のチャリパチについて書いてみようと思う。
まずは友情パワーバトルの結果であるが、
北軍合計 | 62779友情パワー | |
東軍合計 | 56163友情パワー | |
西軍合計 | 44487友情パワー | |
南軍合計 | 2398友情パワー |
黄金武士 | 1800パワー | ||
澤長老 | 309パワー | ||
まるみん | 289パワー | ||
ハマリオ | 0パワー | ||
ニンニン | 0パワー |
ご覧のようにハマリオは0パワーであった。
「友情パワー0」
まるで友情を持ち合わせていない非情の人間のようである。
サウザーか?俺は!?
では、どうして友情パワー0になったのか、
ハマリオ視点で振り返ってみる。
まず朝、普段より早く目を覚ました。
言うまでもなく寒かった。
自分が普通にパチンコを打ちに行く日だったら、のんびりとしていられるのだが、
この日はそうも行かないので、ちゃっちゃとご飯と海苔を口に詰め込み、
最後にコーラを一気飲みし、炭酸と糖分で頭をシャキッと起こした。
日ごろは人と約束して待ち合わせなどする事が極端に少ないので、
こういう日は楽しみでもあり、億劫でもある。
もちろんチャリパチ自体は普通に楽しみたいし参加したいのだが、
それこそ俺は女と遊ぶときも、
それが楽しみでもあり、憂鬱でもあったりする。
普段はフラフラとパチンコを打っているだけなので、
人と約束して、その時間に○○することを予定するというのがひどく苦手である。
しかし、いざ始まってしまえば、その場を楽しめるので、
約束する、予定する、という事に対して気が滅入るのである。
そんな事を考えながらバスに揺られ、大きな橋を2本渡り、
下に見える冬場の川原沿いの静かな色合いや、
春に向けて休ませている畑の上をウロウロし、
なにか食べられるものを摘んでいる真っ黒なカラスの様子などを眺めて駅へと向かっていた。