今日は朝から何も食べてなかったので、
行きつけのケバブ屋で腹ごなしをする。
この店のチリソースはテリヤキソースのように濃厚で、
かつ、
ほかの店よりとびきり辛い。
腹の虫にせかされて無心でケバブに顔をうずめる。。
店主から手渡されたケバブは、
こんなに食べきるのかというほどの大きさをしていたけれど、
いざ食らいつくとあっさりと平らげてしまう。
食べこぼしたキャベツが残る袋を、
クシャクシャにぎりつぶして投げ捨てると、
丸まった袋はクズかごの側面をそいながら
螺旋を描いて底に到達した。
指についたチリソースを最後にひと舐め。
「なんか今日は出るかも」
なんの根拠もないけれど、そんな思いが込み上げてきたのだった。
おひさしぶりぶりです。
チュンです。
今回の連載にあたりまして、
遠のいていたホールに久しく足を向けた。
ウィーーン。
どちらかというと今は、
オーストリアの「ウィーン」に行きたいんですけどね。
まあそれはそれとして。
地元では一番優良店と目されるホールは、
スロはそこそこすわっているものの、
土曜の午後でもパチはがら空き状態。
1パチではそこそこ人がいるがろくな台がない。