タダタカ日記第四十二話♪

【タダタカのパチンコ日記】
予定は未定、そして継続ぅ!?




「先生の自費出版の本"エヴァンゲリオン解読"がこの度残念ながら絶版となりました!!」


予備校の先生の開口一番の一言に、


クラスが大爆笑に包まれた。





お疲れ様です、タダタカです。


唐突に懐かしい出来事を思い出しました。


十数年前の出来事でしょうか。


頑張って自費出版で出したエヴァの本、


当時はバカにしてましたが


大人になった今思うと、どんな内容だったかスゲー気になるな〜。




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さて、今回の日記、


開口一番エヴァの話をしたからにはエヴァ稼働である。


しかし、エヴァの与えた影響は計り知れない。


社会現象を引き起こしたアニメ、その筆頭がエヴァだろう。


ハマリオさんの話にあった「エヴァンげりぴーの話」の様に、一人一人に必ず何かしらエヴァエピソードがあるはずである。


私もエヴァの日記を書くからには


エピソードを書かざるを得ないと思う。


(稼働までちょっと待っててね^^)





エヴァとの初めての出会いは中学2年生の時であった。


当時野球部に所属していた私は、アニメとは縁遠く


ただひたすら部活に打ち込んでいた。(うまかったとは言ってない)




アニメには目もくれない時期だったが、


ある日、同じ野球部員で仲の良かったH君とO君がエヴァの映画を見に行くと話をしていた。


チラチラとタイトルは聞いていたが、


一話も見たこともないアニメであった。


興味はなかったが、話題に付いていけなくなるのが嫌で、


つい「俺も一緒に行くよ!」と言ったのが始まりだった。




3人からは「映画だけ見てもわけわかめだよ」とアドバイスを貰うが、


「たかがアニメだろ見ればわかるさ!」という思いをぶつけて一緒に付いていくこととなった。





部活が終わった後、


3人でバスで駅近の映画館へ向かった。


万が一にも見逃さないために早めに出た。




数分後、バスは駅前に到着。


これで余裕を持って映画館へ着く


・・・はずだったのだが。



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