お疲れさまです。
柴田です。
誠に申し訳ありませんが、
今回は『柴田の稼働』がありません。
つい先日もお休みをいただいたばかりですし、
今回は最終回の予定でしたので、休載はしたくなかったのですが、
どうにも稼働日記を提出することができませんでした。
トミーさんに相談したところ、今回は、
『柴田の過去』だけ、掲載させていただく事になりました。
この日記は一話分としてカウントはされませんし、
もちろん、原稿料はいただきません。
編集部の皆様にはご迷惑をおかけしまして、申し訳ありません。
楽しみにしてくださっている読者の皆様、申し訳ありません。
来週は稼働日記とともに最終回としますので、
今回は勝手ながら、
『柴田の過去』のみの掲載とさせていただきます。
ご容赦ください。
〜あらすじ〜
中学三年生になり、
ケンカとドラクエとヨガフレイムに明け暮れる日々に、
受験勉強というものがやってきた。
(柴田の回りに)
そのおかげで遊び相手はいなくなり、
修学旅行で好きな女子にフラれた柴田だったが、
男女で秋祭りに行くという一大イベントが待っていた。
そこで出会ったのは、生徒会副会長でもあり、優等生の風呂裏。
これを機に風呂裏と仲良くなった柴田だったが…。
風呂裏(ふろうら)との仲は良かったと思う。
クラスは違ったが、お互いになんとなく意識はしていた。(ハズ)
が、それ以上の進展はなかった。
まさに『友達以上、恋人未満』だった。
おれは、なんとなく好きかもってな気持ちで告白したくはなかった。
そんな感じで時は過ぎていき、季節は秋を迎える。
現在の嫁でもある火庵嫁(びあんか)とは、
その同時同じクラスだったものの、
それまでそんなに関わりがあるワケではなかった。
だがある日の席替えで、
火庵嫁(びあんか)と同じ班になることに。
そしてひょんな事から、
日曜日にその班の皆(男2人、女3人)で、テスト勉強をすることになった。
(2学期 中間テスト)