店長時代にあった本当の話。

【リクの丞のパチンコ日記】
店長時代にあった恐怖体験




(これからする話は少し暗く悲しい内容なので、
読まない方は下記から飛んでください。)


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先日、




まどまぎと業界話001

大切な家族が旅立って行きました。


往年10数年の老猫です。


この猫の名前は『リク』と言います。


リクの丞日記にもちょこっと顔出しをしたり、最近病に伏せっていたと表記していた猫‥


小さな子猫の頃から我が家に来て、


一緒に人生を歩んで来た大切な家族‥




色々な思い出があります。


母親に世話を頼んで1週間くらい家を空けると、


久しぶりに顔を合わせた瞬間


猫『ふーッ、シャーぁ』


と、俺の顔を忘れて威嚇するお茶目な猫、




まどまぎと業界話002

俺のベッドの上で大の字、
我が物顔で爆睡する猫、


俺の腹の上で寝床を作り、
寝ようとする猫、


太っていて鈍臭い猫だったが、


その愛敬がたまらなく可愛いかった‥







しかし、ついに旅立って行ってしまった。


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身体が弱り出してからは一緒に動物病院に行き点滴を受けたり、


餌や水を自力で飲まない為に、スポイトで水を与え、


おやつなどに薬を混ぜたりして口に運んであげた。


最後まで一緒に頑張った。


獣医の先生にも遠巻きに老衰を諭されていたが、


それでも最後まで頑張った。

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彼(猫)が我が家に来て幸せだったのかはわからないが、


俺は一緒に過ごせて幸せだった。


彼もそう感じてくれてたら嬉しいな。