こんにちは、ポイズンです。
無事7期目に突入することができました。
今期もよろしくお願いします。
最近、前よりも耳にすることが増えた立ちスロ。
簡単に言うと、立って打つスロット。
立ち食いソバみたいに手軽に打つことができるのが魅力となっている!
・・・わけがない。
はっきりいって、需要は無い。
しかし、ホールがどこで経費を削減できるか考えた時に、
「椅子代を削りお客様に還元しよう」という考えの元流行りだした!
・・・わけがない。
はっきりいって、誰も打たない。
では、なぜそんなわけわからないものが出てきたのか。
それは、台の設置比率を定めた自主規制に答えがある。
旧基準の出玉機能が高い機種(バジリスク絆、ゴッド凱旋etc…)の設置比率を、店内で30%以下にしないといけないというルールがあるのだ。
これは低貸しなども全てひっくるめた数字で、極端に言えば
20スロに絆30台で
5スロに5.9号機70台でもOK。
さらに、この比率規制は、今後段階的にどんどん厳しくなっていくことが濃厚となっている。
それと「立ちスロ」がどのように関係してくるのか。
例えば、あなたが店長で絆を3台、自分のお店に設置したいとする。
しかし、あなたのお店は旧基準機が30%いっぱいに設置してありもう増やすことができない。
そんな時に立ちスロ。
お店の端に海王様を7台並べれば、絆を3台置くことができるじゃないか!
ここで大事なのは、
その海王もしっかり検定を受け、遊技可能な状態で設置しておかなければならないということ。