ぴえーる日記第三十一話♪


それにしても今回の蒼天、


どこのホールも導入数少なすぎではないか?


やはり蒼天2がコケたからなのだろうか。


ホールによっては未だに蒼天を導入していないところもある。


蒼天好きな俺としては残念なことだ。




とりあえず稼働するホールを選ぶのだが、


とくにアテがあるわけではなかったので、貯玉のあるホールに行くことにした。


ということで今回稼働するホールはK店


(28.5玉交換,貯玉3000発まで手数料なし)。




貯玉があるってことはだ、


サクッと初当たり引いてサクッと連チャンして、持ち玉比率を100%にしちゃえばいいってことだ。


そんな甘い考えをしながら、普段よりも早い時間にホールに行ってみると・・・


蒼天の導入台数よりも多くの人が並んでいたのであった。



・・・。



打てなかったらどうしよ。


空き台待ちになるのか・・・


だりいな。





そう心配しながら開店の刻を迎えると、


聖闘士星矢(スロ)に向かう人、多数。


蒼天に向かう人、少数。



ということで、


新装初日なのに余裕の台確保。


嬉しいんだか悲しいんだか。


釘を見て台を選べなかったが、そこは蒼天好きという気持ちで乗り越えられるだろう。




ここで、新台を目の前にして久々にワクワクしてきた。


心の底から待っていた台の初打ち。


これはグランドオープンでのワクワク感とはまた違った感じである。


さっそく財布から会員カードを取出し、


ぴえーる四期目の死合、開始ぃぃいいい!!!









すぐに違和感のある音が・・・。



青保留



打ち出して間もないのに保留変化!


これはさっそく当たるのか!?


と思い見守ると、


疑似がガセって変動を終えた。


なるほど・・・。


慶次の青保留的な存在ってことか。


それにしても・・・





こんなにポンポン保留変化しちゃっていいのか?





青保留からは「当たりを先読みしよう!」という熱意が全く伝わってこない。


もう青保留のために打ち出しを止める必要はなさそうだな。


とりあえず新たなBGM、新たな演出を堪能しながら回していく。




・・・



なんか賑やかになったな。


蒼天ってこんなに簡単に疑似3にいったけ?


今回は秘孔疑似が女人像疑似に変わったようだ。


この女人像疑似、しょっちゅう現れてしょっちゅう疑似3にいくのだが、


全く熱い展開に繋がらない。


死合にいけば前半止まりは当たり前、


朋友リーチにいけば一瞬ではずれは当たり前。


まあ、ずっと何も起きないのは退屈だからこれはこれでいいけど。





演出の賑やかさにも慣れてきた頃の


88回転目




宿命の刻緑




宿命図柄が止まる。


セグを見てみると・・・


どうやら小当たりのようだ。


蒼天天授ではラウンド数が表示されるようになったため、




小当たり




この赤で囲ってあるところに、4あるいは2が表示されたら潜伏となる模様。




宿命の刻




宿命の刻では、拳志郎がただひたすら座って時が過ぎていく。


ちなみに、


潜伏した状態で16回転を越えると真宿命の刻へ移行するので、


セグを見落としてしまったとしても、16回転回せば潜伏を捨てることにはならないようだ。





そして当然この宿命の刻は抜け、


次は大当たりを目指して回していく。


すると


152回転目(泰聖院ステージ)




名シーンステップアップ予告




名シーンステップアップ予告緑


他になんの予告もなく、葉さんのリーチへ発展し、


真ん中に青文字の発展が停止。


するとゲートが閉じ、




記憶の扉へ発展。
記憶の扉




まあ蒼天といえば謎当たりだし、


これもひょっとしたら当たるかも。


そう淡い期待をしながら見守ると、


見事にCUは壊滅。


カットインは当然の青・・・




って、緑!?
記憶の扉緑カットイン




蒼天2の青カットインのときと台詞は同じだから、


きっと北斗を見習って青から緑に変更したのだろう。


とりあえず貯玉の内に当たって欲しいところだが・・・





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