難波日記第八話♪

【難波のパチンコ日記】
北斗の拳金色



どもども難波だす。


最近の暑さは夏本番て感じですね!


パチンコ屋に入ると冷房ガンガンなんで、外との温度差で身体を壊さないように気をつけましょうね!





さて、


前回に書いた自身のホラー体験談で


「続きが気になる」と応援メールをいただいたので続きを書きますね。





寮の仲間5人で防空壕に行って、


霊に遭遇してから1ヶ月ぐらい経ったある日。


野球から帰って来ると決まってまずはご飯を食べるのだが、


その日はなぜかみんな風呂場に向かっていた。




「今日も疲れたなー」

「今日のご飯なんやろな?」



と、たわいない話をしていた。


すると一人のやつが




「なぁ、窓の外なんか動いてない?」




寮のある場所は学校のすぐ横で、学校の敷地内にある。


だから学校から寮の部屋が見えるし、寮からも学校の教室が見える。


そして風呂場には窓が3つあって、


その問題の窓からは学校にある外の階段が見える位置だった。


時間は夜の10時過ぎ。


確実に学校には誰もいない時間だ。




「木が揺れてるだけやろ?気にしすぎ。」




そういいながらみんなは気にもせず体を洗っていた。




「いや、おかしいって。木じゃないってあの動き。人間や!」




もしかしたら先生が夜遅くまで仕事をしてたのかもしれない。


そう思ってどの先生かと思い見てみる。


するとそこには


20代くらいの若い女性が立っていた。


おかしい。


何がおかしいって、



うちの学校に若い女の先生なんていない。



しかも学校は9時を過ぎると正門と裏門が閉まるので、


中に入る事も、外に出ることもできないはずだ。




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