みなさまいかがお過ごしでしょうか。
先週の次回予告で『メレブの引きが迷子になった』と書きましたが、
無事に家に戻ってきました。
今日はその時の稼働を、夕方スロリーマン稼働として、
そして後半にはアノ人気機種をがっつり稼働としてお伝えしてまいります。
「VS AKB2」
8回目となる今回は、
"ぱちすろAKB48"の稼働をお届けしたいと思います。
ゾーン狙いに詳細については「選考日記(ぱちすろAKB48)」をご参照ください。
今回は、302ゲームからスタートです。
え?
選考日記では「400ゲーム以降で捨ててある台」を狙うって書いてるじゃないかって?
基本はそうです。
ですが、今回は特殊なんです。
台の履歴を見ると、
初当たりが8回に対し、
480ゲームを超えていることが1回も無いんです。
どういうことかというと…
AKBの規定ゲーム数はモードによって管理されています。
通常A:最大天井777ゲーム
通常B:最大天井480ゲーム
天国:最大天井133ゲーム
480ゲームを超えていないということは、通常Aが選ばれていることが少ないと仮定出来ます。
※もちろん通常Aが選ばれていて、推しメンチャンスなどチャンスゾーンで自力解除してる場合もありますが。
そして、モード移行率には設定の奇数偶数で大きく異なります。
◆通常Aが選択される割合
設定1:35.0%
設定2:19.5%
設定3:32.5%
設定4:16.5%
設定5:25.0%
設定6:12.0%
上記を見ると、
480ゲームを超えていない台は偶数の可能性が高くなります。
それでは、逆に480ゲームまでに当たる確率を見ると…
◆480ゲームまでに当たる確率
設定1:65.0%
設定2:80.5%
設定3:67.5%
設定4:83.5%
設定5:75.0%
設定6:88.0%
※レア役やチャンスゾーン解除を考慮しない。
設定2・4・6の偶数設定なら[80%以上の確率で480ゲーム以内に当たる]ということです。
こういう狙い方もアリなのではと思います。
一応300ゲームから打ち始めた場合も、+473円と期待値もプラスなので打ちます。