※小橋=会津在住の筆者
※三沢=小橋の親友。幼稚園から付き合いで、現在は会津から離れた所に住んでいるが、年に数回帰省してくる。
8・12 〜会津若松市内・某ホール〜
試合前インタビュー
Q「さぁ小橋選手、いよいよ三沢選手との対決を迎えるわけですが
今日はどのような想いでホールに入られましたか?」
小橋「そうですね・・・まぁ気持ちはね、いつも変わらないんですけれども
ついにその時が来たな、という感じですね」
Q「今まで2人は協力したノリ打ちの主としてきたと思いますが
今回はなぜ対決することになったのでしょうか?」
小橋「たしかに日記内ではノリ打ちが多かったですが
実は、昔から収支を競いながら打つことの方が多かったんです
なので、どちらかというと今回のように競い合う形が、我々にとっては本来の姿というわけです
連載7期目ということで、特別なことをしようかとも思ったんですが・・・
あえて馴染み深い対決という形で始めようという結論に至りました」
Q「小橋選手にとって、三沢選手との一戦は何ですか?」
小橋「ん〜〜・・・・・・
言葉だけで表せないですね。」
Q「今日もファンの方々がこの試合を観てくれています(たぶん)
そのファンに向けてひとことお願いします」
小橋「ライターの意地と誇りに懸けて全力でがんばります!応援よろしくお願いします!」
Q「期待しています!」
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Q「さぁ三沢選手、MAXでは初めての小橋選手との対決となりますが
三沢さんにとってはこの一戦、どんな戦いですか?」
三沢「そうですね・・・まぁホント・・・初めてなんだなぁ・・・って感じですよね
小橋がMAXで連載してもう1年と8ヶ月ですか?
私自身MAXユーザーではないので、日記は読んだことがなくて・・・
日記内で私がどんな風に書かれているのかはわからないですけど・・・
今まで付き合っている中で何度も勝負はしているので
これまでと同じ、勝負の中の一つという感じですよね」
Q「三沢さんにとって小橋さんとの闘いはどのようなものですか?
三沢「まぁそうですね、最終的には自分との闘い・・・
・・・に、持っていける相手ですよね
終わった後、勝っても負けても・・・
自分に納得できる試合を出来る相手かな・・・と」
Q「MAXユーザーではないのになんですが・・・
この試合を観ているファンに、最後に一言お願いします」
三沢「まぁどうせならね、勝っても負けてもMAX史に残るような試合が出来ればなと思いますので
・・・がんばります!」
Q「期待しています!」