芋煮日記第三十四話♪

【芋煮のパチンコ日記】
渡る世間は鬼ばかり
&ドルフィンダイブ



マックスをご覧の皆様、こんにちは。


34回目となりました、芋煮です。


とりあえず腰の痛みも引いてきて、ホッと一安心している次第です。





先日、ついに僕も体験してしまった。


そう・・・


「真夏の恐怖体験」というやつを。


夏の猛暑が一気に忘れてしまうような、そんな体験。


※ここから先、お食事中の方は少し注意。


(見たくない方は名物紹介へどうぞ)






それは7月下旬。


コンビニに寄ってざるそばを買い、車の中で啜っていた時のこと。


ふと隣に目をやると、軽自動車に乗っていた40〜50代くらいの女性が


シートを倒し、


やや苦しそうな表情で横になっていた。





一瞬「熱中症」にでもなってるのかと思ったが、


さっきその車の後ろを通った時エンジンがかかっていたので、


エアコンをつけていないってことはないだろう。


しかしだとすると、あの苦しそうな顔は何なのだろうか・・・




[広告]
[広告]






そうこう思ってるうちにざるそばを食べ終えた僕。


ゴミを捨てようかと思ったついで、もう1度隣を見てみると・・・


相変わらず苦しそうな表情をしているお隣さん。


これは声をかけた方がいいんだろうか?


・・・そんな思いが頭をよぎった時だった。


突然その女性が起き上がり、素早い動きでドアを開いた!


芋煮(え?なんだ!?)


それまでの表情からは想像もできないほど機敏な動きをする女性。


そして顔を下に向けて・・・





女性「おぼげ#$&”〜!!」







・・・真夏のコンクリートに向かって、思いっきしGEBOを解き放った。


GEBOを解き放った女性の顔は、心なしかスッキリしているようだった・・・





・・・しかし、真の恐怖はここからだった。






女性の車と僕の車を止めているところは、


わずかだが坂になっている。


・・・そう。


そのGEBOがゆっくりだが確実に・・・


こちらに向かって進軍を開始してきたのだ。


芋煮(ぎゃあああああ!?)


その事実を確認するや否や、自分でも驚くほどの手際の良さで、


僕はそのGEBOから超特急で逃げるのだった・・・





因みにその後、


その女性がどうなったかは誰にも分からない。





〜芋煮の真夏の恐怖体験・完〜





本日の内容は、


・名物(名所)紹介その34


・稼動日記1(CR渡る世間は鬼ばかり)


・稼動日記2(CRドルフィンダイブ)


となっております。


それではどうぞ。





[広告]
[広告]
★☆★☆次ページへ★☆★☆