ハマリオ四期目始動!
ハマリオのパチンコ日記
オールナイト30時間実践



宇宙。

そこに彼は行きたかった。



宇宙人




新年一発目の日記。

並々ならぬ気合で書こうとするも、既に2月だった。


俺の人生そんな感じ。

お久しぶりのハマリオです。


正直な話、読んでもらえるから書こうという気になります。

これまでの感謝を申し上げます。

今期も宜しくお願い致します。


今回の話はタイトル通り、年に一度行われるパチンコ&パチスロ界の祭典!?

三重県にて行われる年末年始オールナイトパチンコの実践日記です。


話題が一ヶ月前のものになりますが、最後までお付き合い頂けたら幸いです。


※機種が機種だけに日記の長さも宇宙規模になっています。
(ちょっと大袈裟)





年末年始にかけて猛烈に暇だった。

いや、正確に言えば暇になる予定だった。

そんな男がいた。


年の瀬、師走とも言うぐらいだから、この時期は忙しくて然るべきなのだろうが。

独り身であると、こういう時節にはとんと用事がない。


ここ数年、そんな彼にとって、この時期は自分の居場所が世間様に無いようで気が滅入っていた。


クリスマスやバレンタインのような男女のイベントよりも、家族的な用件を孕んでくる大晦日や正月の方が応える身になってきていた。

そういう年齢になってきたわけだ。


どこに行けば、いや、どこに居れば良いのだろう?という気分が、ふとした事をきっかけに付き纏って来る。


そんな彼だから、愉快なテレビを不安と供に見て過ごすことが何より耐え難く思えた。

そして彼は思い立った。




そうだ、パチンコを打とう。




なんたる非生産的思考。

そうお思いになる方が多いかもしれないが、彼にとってそこは問題でなかった。


有意義であるとか、価値があるとか、そんな事はどうでもよかった。

熱中できれば、忘れられれば良かった。

それが最優先だった。


しかし一つの心配があった。


それは帰り道で初詣に向かう人達と擦れ違うこと、それが気まずく思われた。

彼はその人達と反対方向に歩くことになるから。


なので、延々と打っていられる場所が望ましかった。

だから【三重県】に向かった。


彼にとっては初上陸の地だが、そこには年末年始オールナイトパチンコがある。


こうして、彼という名の俺の年末は一挙に愉快なものとなった。


暇なので土地勘がないので、下見を兼ねて29日にはその地に向かった。


今回のパチンコに望んだことは

『1台を可能な限り打ち切ること。』

その為には"飽きない事"が重要だった。


さすがに海は飽きると思った。

京楽の機種は疲れると思った。


メリハリのある烈しい機種が良かった。

それも一撃で、ゾクッと目の覚めるような爆裂機。

キバと蒼天2は候補に上がった。

初代ガロとライダーも頭に浮かんだ。


しかし普段ならまず打たない機種が打ちたかった。

こんな機会でないと打てない強敵。

非日常的なものを欲していた。

そんな俺にお誂え向きの機種。


Xファイル


この機種、2011年に登場した機種の中でも最強クラスの凶暴さだと思う。

殺るか殺られるか。



方針が決まってしまえば、店回りもしやすい。

冬の寒空の下、設置店を可能な限り見て回った。


実際は当日にならなければ、わからない部分が多いので、

大きく変えてくることは無いであろう、寄りとワープ、そしてこの機種の最重要分とも言える右側のスルーを見ていった。


とは言っても結局全部見るんだが。


因みに多くの人がそうであると思うが、全く知らない店でどこを一番見るかと言えば、やっぱ『風車絡みの寄り釘』だと思う。

ヘソは日毎に変わっても、寄りが頻繁に変わる店はそんなには無いと思う。


『今日打てる台があるかどうか?』

よりも

その店が今後、使える可能があるかどうか?


パチンコを打ち続ける中でこれは結構大事だと思う。


こういう店は駄目だと思う。



だめな寄り釘



これ、プレ海

結構すごいと思う。


次にアタッカー、スルー、電チュー周り等の出玉関係。

これは日によって変わることも多いと思うけど、普段から極端に悪い店は厳しいと思う。


実はこのXファイル、

導入直後に試し打ちしたことがある。


まあ、試し打ちというか負けが込んで自棄になって座ったのだが。

この時に右打ちのUFOゾーンに入るも、スルーが余りにもマイナスで玉が減った。


そこだけは失敗しないように、マイナスになっていない台を探した。



赤矢印



もし打たれる場合は、赤丸の釘が矢印方向にマイナスにされている台は避けたほうが良いと思います。

ラッシュ中に玉が減ると思います。
(写真は無調整)



手探りの店選び。

入念な釘見。

北風に吹かれながらも店を回り続けた。

その結果、

ついに彼は





喧嘩番長を打っていた
喧嘩番長





何故打ったのか?


自分でも全くもって分からない

彼はそう後に語っている。




そして当たっていた。
当っていた




俺が推測するに、

慣れない土地の店回りに疲れていたのだと思う。


単に椅子に座りたかっただけなのかもしれない。

そして座った椅子の前にパチンコ台があっただけなのかもしれない。

それがパチンコ屋というものなのかもしれない。


しかし、今回の勝負はいける気がした。

波が来ている気がした。

台ではなく。俺自身に。




我に返り店回りを再開。


この土地に雪がなくて良かった。

人間の活力というのは目的に支えられているのだろう。


この時の彼は歩き疲れを感じながらも、やる気に満ち溢れていたという。


今年の年末は忙しいぞ。

と一人呟くほど。



そして街から離れた郊外の1店舗にて、ヘソは平行に近いが、他の部分が無調整レベルであろう台を見つけた。

等価であることも確認。


6台あるので、ステージ癖を確認する為に全ての台を打ってみる。


しかし500円ぐらいでは分かる筈がないので、バネがおかしくなさそうな事だけを確認し、当日を待つ。




迎えた31日の朝。

最高にすがすがしい。


という事はなかった。

二日酔いだった。



何故に地酒を呑みまくってしまったのか?


自分でも全くもって分からない

彼はそう後に語っている。



しかし、今回の勝負はいける気がした。

波が来ている気がした。

台ではなく、俺自身に。


頭痛という波が。




いざ実践。

普通なら、一日打ってもラッシュに入らない恐怖を感じて身動ぎしてしまいそうな機種だが、今回は全く怖くない。

時間ならたっぷりとあるからだ。


一度もラッシュに入らないことは無いだろう。

一度入ったラッシュが終わることは無いだろう。

つまり俺は勝てるだろう。


単純だな。


パチンコに於ける最大の攻略法。

それは「出るまで打つ作戦」。

今日はその攻略法を存分に使わせてもらう。



パチンコ台を前にしてこの高揚感は久方ぶりかもしれない。

笑みが零れてくる。


大外の零しを避けるように、やや弱めで打ち出しを調整しヘソ付近に玉を寄せていく。



打ち出し



青矢印のように大外に玉抜けていかないように、打ち出しを調整した方が良いと思います。


そして、俺の思い違いで無ければ、この機種は保留満タン時の時短がそこまで効果的な機種では無いので、

保留を埋めることよりも無駄な入賞をしないように、丁寧にゆっくりと回していく。


ステージ止めはもちろん。

少しでもUFO図柄が止まる気配を感じたら打ち出しを停止していく。


左アタッカーが開放された時に打った玉がヘソに入ることもあるので、ちょっとした予告、先読み、保留変化に反応していく。

25分の1という大当り確率なので、些細な演出でもモノになる場合がある。

効果の程は微妙だが。


さらに高田さんが書かれていたように、左アタッカー開放時に打ち出しを工夫することで少しではあるが多めに玉が取れる。

ただ、この機種の場合はその少しが頻繁に訪れるのでその効果が大きい。


XファイルはいわゆるMAXタイプの爆裂機とは大きな違いがそこにある。


MAXタイプは400分の1、あるいは出玉あり確率にしたら凡そ500分の1にもなる長い道のりを延々と歩かなければならない。


しかしXファイルは僅かではあるが、出玉を得られる機会が25分の1で訪れる。

言ってしまえば25回に1回は熱い瞬間が訪れることになる。


つまりだ。

あれだ。



眠くならないのだ。



興奮できる機会が頻繁に訪れるので、飽きずに、気持ちが切れずに、打ち続けられるのではと思った。

これがXファイルを選んだ理由のひとつでもあった。



無駄玉を抑えながら確実に玉を取ってゆく。

これぞパチンコの基本。


この「じわりじわり戦法」でラッシュという目的地点へ一歩ずつ詰め寄っていく。




〜31日11時35分〜

最初に動きがあったのは277回転目。



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