ハマリオのパチンコ日記
サヨナラ古代文明 -97.5
「残念」
これは残念ながら、RUSHには入らず。
まあRUSH突入率は25%なので…
モアイチャンス突入率の軽さと、RUSH突入率を考えれば、それほど苦にはならない。
ちなみにモアイチャンスは、中央の7セグの両隣にあった2体のモアイ像が、スライドして7セグが登場し、3桁の7セグになります。
それが「777」になればRUSH突入というわけです。
次のモアイチャンスはやや遠かった。
エヴァの突発当たりのような演出でモアイチャンス突入。
先程は連打の演出だったが、今回は戦車が登場した。
これがついにRUSH突入
RUSH継続率97.5%の力を発揮し78連荘。
80連にて終了。
ちなみにRUSH中は「DASH」と「FIGHTR」の2つのモードが選べます。
どちらを選んでも、演出の違いにしかなりませんが、ボタン連打が好きな人は「DASH」が良いかと、ブルブルとボタンが震えまくります。
ただ、RUSH中は3つの電チューの開閉を見て【止め打ち】をしなくてはならないので、慣れるまではドット画面を見る余裕はそれ程ありません。
このモアイはRUSH中に、どれだけ玉が取れたか(どれだけ無駄玉を減らせたか)が勝負どこなので。
■□■□■□■□■□■□
【モアイチャンス中の流れ】
右盤面上部スルーを通過。
↓
@下段の電チューが約5.5秒開く。
↓
A中段の電チューが開閉(約0.7秒)
↓
B上段の電チューが開閉(約0.7秒)
↓
@へ戻る
小デジタルの保留が残っていれば、直ぐにB→@の流れになります。
この機種は右スルーが容易に抜けないと、もの凄く玉が減ります。
そして、もともとの釘構成がスルーを抜きにくくなっています。
保留が残っていない時は打ちっ放しにした方が良いかもしれません。
なので、通常時に右打ちしてスルーの抜け具合を確かめた方が無難だと思います。
ちなみに「べノム」と同じように、通常時もスルー通過でデジタルが回せます。
(通常時にスルーを抜くと、左打ちするように音が出ます。)
加えると、
@〜Bまでで約9秒〜約13秒。
@〜A、A〜Bの間の間隔が一定でないので、およそ1セット約10秒とすると、打ちっ放しで16発ほど玉を打ち出します。
凡その目安として、16発で1回も抜けないスルーを抜けないとスルーが途切れてくる事になります。
■□■□■□■□■□■□
次の当たりは早く、43回転目でRUSH突入。
これが何と【3連】で終了。
唖然とした。
継続率97.5%といえども、連荘への過度の期待は禁物であることを実感。
ここからは25%の壁にはじかれ続ける展開。
13回転 単発
_5回転 単発
13回転 単発
72回転 単発
_5回転 単発
_9回転 単発
_9回転 単発
25回転 単発
_1回転 単発
19回転 単発
_3回転 単発
かなり浅い回転数でモアイチャンス突入していますが、モアイチャンス→RUSH非突入の場合に潜伏等はありませんので…
出玉は伸びないものの、早い当たりのお陰で気分的にはそれ程悪くない。
しかし次のRUSHも伸びず。
17回転 11連荘
61回転 12連荘
13回転 19連荘
RUSHに入っても、40連を超えられず。
こればかりは仕方ない。
ちなみにこの、モアイはかなりの親日家で演歌も歌う。
結果です。
回転数 連荘数
_57 単
108 80
_43 3
_13 単
__5 単
_13 単
_72 単
__5 単
__9 単
__9 単
_25 単
__1 単
_19 単
__3 単
_17 11
_61 12
_13 19
_96 単
_75 8
_16 単
_65 単
_59 単
__8 単
_50 単
__6 単
_18 10
__1 単
_63 単
_11 16(天国突入)
_95 35
_17 単
203 止め
通常時回転数:1238回
千円辺り回転数:約20.6回
総大当り数:216回
モアイチャンス突入:31回
RUSH突入:9回
大当り1回:約66玉(※)
投資:60000円
回収:57000円(14252玉)
収支:▲3000円
※途中からは70玉は取れていたはず…
今回は等価店だったので常に現金投資。
◆◇◆◇おまけ◆◇◆◇
▼釘について
かなりステージが優秀な部類に入る台だと思いますが、ワープ釘に玉が絡み難い構成になっています。
青丸がワープ釘ですが、緑線のようなルートを通らなければ辿り着かない為、打ち出しはやや弱めで打ちました。
赤丸の零しも注意しながらストロークを調整した方が良いかと。
右盤面のスルーが兎に角、キツイです。
先程も書きましたが、座って直ぐに右打ちして抜け具合を確認した方が良いと思います。
ちなみに弱め打ちをすると、スルーに玉が向かわなくなります。
余程の余裕が無い限り、RUSH中も捻り打ちの出番はないと思います。
なので、このモアイは出玉を上乗せするというよりは、止められるとこは1玉でも止めて出玉の減りを抑えていく台だと思います。
▼モアイチャンス中
ドット画面に右打ちの指示が出て、矢印が登場してから約3秒後に打ち出し開始し、8、9発打ち出したら停止。
(モアイチャンスの演出が終わり、失敗の場合。)
「SEE YOU NEXT CHANCE」
の文字が左から右に流れ始め「NEXT」の「T」が見えたら、2発打ち出し、中段に入賞させる。
0.5秒ぐらい間を空け2発打ち出し上段に入賞させる。
(モアイチャンスの演出が終わり、成功の場合。)
忘れた…
演出終了後に中段、上段が開くのは同じだったはず。
※秒数はあくまで目安で、ストップウォッチを見ながら打つ人はいないのでと思うので、釘調整や個人の感覚によってズレてくる思います。
ハマリオはこうやって打っていたというだけの参考で。
▼イースターRUSH
RUSH突入後の1回目は打ちっ放し、
@上段の電チューが閉じたら、1秒ほど間をおいて10〜12発を打ち、下段と中段の電チューに玉を入れる。
A下段の電チューが閉じ、中段の電チューが開いたと同時に2発打ち、上段の電チューに2発入れる。
@→Aを繰り返す。
「END」の文字が出た場合も継続になることが多いので、気にせずに打ち続けて、通常画面に戻ったのを確認したら打ち出しを停止していました。
もっと良い方法がありそうな気がしますが、今回はこの打ち方がベストな気がしました。
※参考までに
先程も書きましたが、下段→中段→上段と「次の電チューが開くまでの間」がランダムです。
なにかに見分ける方法があるかは謎です。
というより、RUSH中に「打ち出しを止められる間」が確かに何箇所かありますが、一瞬のタイミングだったりするので、自分で体験しながら見極めないといけないと思います。
▼スペックについて
連荘力が高く、総当り数が多くなる機種(電役機)ゆえに、一回当たりの出玉が大きく影響します。
※キャプテンロバートやバーストエンジェルが懐かしいです。
雑な計算でも、1回の出玉が5玉違えば、300回の大当りで1500玉も変わってくることになります。
【等価ボーダー】
1回の出玉が60玉で
約17.59
1回の出玉が65玉で
約16.19
1回の出玉が70玉で
約15.08
※スルーが抜けずに出玉減すると途端に厳しい台になってしまいます。
1回の出玉が50玉になってしまうと、約21.67
数値はあくまで目安ですが、僅かな出玉の違いがボーダーに大きく影響してしまう機種であることが分かると思います。
これが電役機の面白さでもあり、怖さでもあると思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
少し話しが飛ぶが、
隣の隣の台の人がタイガーマスク(甘)を打っていたんだけど、イラついていたのか玉を上皿に投げつけるので床に玉が零れまくっていた…。
パチンコで勝てるようになる為に必要なことは、「1玉を大切にする意識」と言い切ってよいと思う。真面目な話で。
話はずれたが、モアイ感想をまとめると。
決して勝ちやすい機種だとは思わないが、面白い台だと思う。
電役機というと豊丸さんのイメージが強いけど、この「モアイ」はタイヨーエレックさん。
ちなみにこの「モアイ」、羽デジと電役機を組み合わせた『ハネデン』という名前が付いている。
もしシリーズ化するなら期待したい。
メーカーさんには高い版権を買って作るタイアップのパチンコよりも、独創的なスペックで勝負してもらえると、俺なんかは嬉しい。
嬉しいというか、応援したくなる。
(俺が応援してどうなるって話ではないが…)
後日談だが、この「モアイ」を人に勧めたらところ…
「超つまんねーよ」
と言われた…。
おれの感性が変なのか…?
夏風邪を引くのはバカなのか?
それではまた来週です。
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