ハマリオ日記6期目60話
ハマリオのパチンコ日記
闘牌伝説AKG2〜死闘編



ハロー。ハロー。英語です。


この日は元祖ハロープロジェクトを打とうかと思って店へ向かっていた。


AKBでは阿呆みたいに負けた。


ゴミクズのように負けた。


単体でも人ゴミ、それが俺だ。



だがしかし、よくよく考えてみたら、俺はどちらかといえばハロプロ世代


AKBの負けはハロプロに返してもらおうか!?


そのぐらいの気合で店へ向かった。





満席!ザ・ピース☆


マジかよ・・


仕方なく店内をぐるぐる回っていると、衝撃の台を発見。


「な、開いてやがる・・・」


店の意図が全くもって不明だ。でもどう見ても開いている。




CR闘牌伝説AKG2 死闘編




もちろん席ではなく、釘が開いている。


一時期は打てる台を探して店を回ってみたのだが、


こういうマイナーなMAXタイプの扱いはかなり悪い。


店としても、どうせ次の新台がすぐにくるから、って感じなのかもしれない。


満足に打てる台は無いだろうと思って諦めていた。


それがまさか、ここで出会うとは。




ただし、こいつは普通に妥協無きMAXタイプなので、どんな結果になるかは闇の中。


下手すると丸一日現金投資、なんて事も考えられる。


ちょうどこの日の前日にもリング甘700越えしたので、いろいろ不安だ。


MAXタイプで7倍ハマリは2800回転。


一日が終わるなあ…。



しかし、今を逃したら二度と打たずに終わるかもしれない「アカギ2」。


『この台に縁を感じたい。』


以前に餃子さんという方が、そんな事を言っていたが、まさに今がそんな気分。


計画通りよりも偶然を拾う方が面白いというもの。


先の展開を考えても仕方ない。


回りが足りれば打つのみか。


出玉も足りないことは無さそうなので遊戯開始。





・・・、


やはりいけそうだ。


さっそく予想通りに回ってくれそうな気配を感じていた。


いい感じに上げられたヘソ釘がガッチリと玉を受け止めてくれる。



このアカギ2、何度か試しうちした感想では意外と寄りは悪くなく、


ステージも使える台がありそうといったとこだったが、如何せんヘソが頼りなかった。


ヘソ付近までは玉が寄ってきていたのだが、ヘソ釘から滑り落ちるような動きで駄目だった。



しかし、今俺の目の前にある台のヘソ釘は、まさに求めていた、それ。


こんな上げ釘のヘソを待っていたのだ。


こんだけ回れば勝負になりそうだ。





台に動きがあったのは192回転目。


"エピソードリーチ"が発生。


このリーチ、


「ロシアンルーレット編」

「アカギ再会編」


の2つがあり、エピソードが"3段階まで進めば大当たり"というリーチなのだが、


たまに発生していつもハズレ、という印象しかない。


今回はこれが、




どうしてなんだろうね

「どうしてなんだろうね」




スカっと

「なんで、もっとスカっと生きねえのかな・・・」





当たりやがった。
当たり




それにしてもアカギのセリフはカッコ良すぎる。



カッコ良すぎる



図柄揃いの場合は確変確定。


ここから鷲巣を相手にする闘牌モードが始まる。




闘牌モード





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