数字ばかりです。
ハマリオのパチンコ日記
大雑把な期待値と仕事量



それでは、今回の展開と結果です。


新海物語MTM
回転数
連チャン数
0回転スタート
90
4連
364
2連
152
7連(2R×1)
709
単発
409
4連
460
単発
221
7連(2R×1)
172ヤメ

結果
交換率
3.0円
投資
4000円
回収
17000円
収支
13000円





次に、上記データを元に【千円辺りの回転数】を求めてみます。

千円辺りの回転数は、通常回転数を何玉で回せたか?

この考え方で求めてみます。


まず現金投資で何玉使ったか?

投資4千円なので1000玉。


次に持ち玉を何玉使ったか?

これは総出玉から最終的に残った出玉を引けばOKです。

総出玉は、この新海は出玉有り大当たりは全て15Rなので、


出玉有り総大当たり回数×大当たり1回の出玉


これで出ます。

気を付けなくてはいけないのが、"大当たり1回の出玉が何玉だったのか?"ということです。


出玉というものは、同じ機種でも台毎によって異なります。

試しに等価店と3円交換の店で、大当たりラウンドの消化時間を計ってみてください。

等価店の方が大当たりの消化に時間がかかると思います。

それは等価店のアタッカーには玉が入り難い釘調整になっているからです。


では、大雑把な【出玉の把握の仕方】を書きます。

まず大当たりラウンドの消化時間を計ってみてください。

パチンコ玉は1分間に約100発を打ち出します。

もし消化時間が3分だった場合は300玉を打ち出した事になります。


次に台のスペックを確認します。
この新海は、


15ラウンド
8カウント
13個賞球


つまりアタッカーに玉が1つ入る毎に13個の玉が出てきます。

そしてアタッカーに玉が8つ入れば1ラウンドが終了です。

それを15回繰り返せば、1回の大当たりが終了です。


それを踏まえると、

13×8×15=1560個】の玉が出てくることになります。


加えて、アタッカーのオーバー入賞球分と、ヘソ入賞球分を加味します。

※オーバー入賞とは、新海の場合は8カウントの所を9カウント入る事です。


オーバー入賞分】については実際に数えてください。

仮に15Rでオーバー入賞が4玉だったら、

13×4=52

52玉分多く払い出された事になります。


ヘソ賞球分】については、かなり大雑把になりますが、"千円(250玉分)で何個ヘソに入るか"という考え方で求めて見ます。

※新海のヘソ賞球は3個


例えば千円辺り20回の台だったら、

250発にヘソ賞球分(3×20)を加えた250+60=310玉で20回を回していたと考えます。

見方を変えると、一玉につき

60/310=0.1935…の払い出しがあったといえます。


つまり3分間(300玉)の打ち出しに対して

0.1935×300=58.05

約58玉のヘソ賞球があったと考えます。

以上の事から、



規定の大当たり出玉
13×8×15=1560玉

オーバー入賞分
13×4=52玉

ヘソ賞球分
0.1935×300=58玉

↓↓↓

1670玉



これが、【大当り中の総払い出し玉】です。

ここから大当り中に打ち出した300玉を引きます。


1670−300=1370玉


これが【大当たり1回の出玉】になります。

但し、これは打ちっぱなしで消化した場合の出玉です。

ラウンド間に玉を止めたりすれば、その分打ち出し玉数が減ります。


ヘソ賞球分も通常時と大当たり時にストロークを変えれば、ヘソ入賞個数も変わってきます。

(特に海の場合はワープを狙わなくなるので、ステージからの入賞が減るので変わりやすい)


全てを完璧に把握するのは大変ですので、始めは"大当たり消化時間とオーバー入賞個数"を数えれば十分だと思います。

携帯にはこんな感じでメモすればOKです。


180 4
185 3
194 3
175 5


※左が消化時間(秒数)で右がオーバー入賞分。

実際に計測すれば分かると思いますが、大当たり消化時間にも結構なムラが出てきます。

できるだけ全ての大当たり時に計測した方がよいです。
(面倒でも10回ぐらいは)


こうやって消化時間を計測すれば、大当たり時のストローク調整等にも役に立ちますので、少しずつでも実際にやってみて下さい。


1回の大当たり毎に出玉を算出した方が良いのかもしれませんが、

俺は全ての大当たりの消化時間を合計して、大当たり回数で割って平均消化時間を出してしまいます。


今回の台で書くと、

大当たり消化時間は平均3分25秒、オーバー入賞は平均4.3個、千円辺りは20回と見積もって、それを基に計算すると…



規定の大当り出玉+オーバー入賞+ヘソ賞球

1560+(13×4.3)+(341×0.1935)=1681.8835



約1680玉が総払い出し出玉となります。

ここから使用した玉を引きます。


パチンコ玉は1分間に100玉、つまり1秒間に約1.666玉。

消化時間が3分25秒=205秒なので

205×1.666=341.55

つまり、大当り消化に使用した玉は約341玉。

1680−341=1339

約1339玉が大当たり1回の出玉になります。

但し、これは大雑把な計測なので、少なめに1330玉としておきます。



これを利用して【千円あたりの回転数】を求めてみます。


まず総使用玉を求めます。


大当り1回の出玉は、先ほど計算した1330玉。

出玉有り大当たり回数が24回なので、総獲得玉は、


1330玉×24回=31920玉


ここから残った玉(レシート玉数)
5670玉を引きます。


31920−5670=26250玉


これに投資4000円で購入した1000玉分を足した


26250+1000=27250玉


これが回すために使った総使用玉。

250玉で1000円なので、現金換算では


27250/250=109

10万9千円分。


通常回転数が2577回。
(時短確変中は含みません。電チューサポート中以外の回転数です)


ここから時短後の保留分を抜いて

2577−(4×7)=2549

2549/109=23.3853…


つまり千円辺りの回転数は【約23.38回】となります。


大当たり1回の出玉と、千円辺りの回転数、持ち玉比率、そして台のスペックが分かれば、大雑把な仕事量期待値が分かります。


折角なので、台のスペックについて。

新海は大当たりラウンドが15Rと固定されているので、簡単です。

逆に大当たりラウンドの振り分けが複数あると面倒です。



平均連チャン数を求めます。

平均連チャン数は確変と時短を含めた継続です。


この連チャン数は2R当たり(出玉なし確変)を当たりとは見なしません。

当たりといえば当たりなのですが、出玉がないので含みません。


なぜなら、通常時に2R当たり(出玉なし確変)に当選すれば、電サポが付きます。

なので、新海のスペックでは、その時点から玉は減らずに、出玉有りの当たりまで辿り着けると考えます。
(実際は増減しますが)


極端にいえば、2R当たり(出玉なし確変)に当選した時点で出玉ありの当りを待っているだけの状態です。

その出玉有りの当たりが、最終的に通常か確変かが重要なのです。

つまり出玉有りの確変継続率が重要です。

そう考えると。


確変 通常
60% 32%


つまり振り分けは


60/92 : 32/92


つまり、0.6521:0.3478になります。

出玉有り確変継続率が約65.21%


これに時短で引き戻す確率を加味します。
(100回+終了後の後の保留4個を加わえたもの)


1 - ((348.7 / 349.7)^104) = 0.257567855


時短に突入すると、約25.75%が引き戻す事になります。


時短引き戻し率は、

通常に振り分けられた内の何パーセントが電サポ中に大当たりに当選するかということです。


0.6521+(1−0.6521)×0.2575=0.74168425


よって、新海の確変、時短を合わせた連荘率は約74.16%

初当り時の平均連荘率は、

1/(1−0.7416)=3.86996904

凡そ【3.869回】となります。


これに大当たり1回の出玉が1330玉である事を加味すると

1330×3.869=5145.77

約5145玉とします。

これが【初当たり1回に付き得られる平均出玉】となります。


つまり新海物語MTMというスペックは、

初当り確率1/349.7で、初当たり1回につき5145玉得られるので

5145玉で349回を回せれば、理論上では玉は増えもせず減りもせず±0になります。


ちなみに、平均連荘回数が3.869なので、大当たり1回につき約90.38回を回せれば同じく理論上±0です。

この90.38が【トータル確率】と呼ばれるものです。


初当たりが単発で終わったとき、その出玉で打ち切った時に何回回せたか確認してみてください。

トータル確率を大きく下回るようであればやばいです。

勿論ムラがあるので、その点も注意が必要です。


そして大当たり一回の平均出玉を250(千円辺りの玉数)で割った数で、大当たり確率を割れば【等価ボーダー】が出てきます。



続きを読む(等価ボーダー)


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