ハマリオ日記第九十六話♪



そしてこれも個人的な視点だが、牙狼も危ないと思う。


MAXタイプ全盛期の後期を牽引したのは間違いなく牙狼だと思うのだが、


それが作れなくなってから登場した牙狼翔は期待感のわりに大コケしたと言ってもいい。


他の台に比べれば、ある程度はヒットしたのかもしれないが、


今までの牙狼からみると飽きられるのが非常に早かったと思う。




俺も何度か打ってはいったのだが、


正直なところ面白くはなかった。


スペックは仕方のない面もあるので、とりあえず演出に触れると。




まず顔がダメ。


あそこまで顔を大きくする必要が1ミリもない。


金色の大きさで十分。


作る側は前作を超えるインパクトを求めたのだろうが、多くの客はそれを望んでいない。




同様の理由で剣もダメ。


無駄にデカくなった上に「引き抜いてから刺せ」とか面倒くさい。


金色の大きさで十分。


作る側は前作を超えるインパクトを求めたのだろうが、多くの客はそれを望んでいない。





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ついでに言うとあの液晶もダメ。


デカすぎて見にくい。


金色の大きさで十分。


作る側は前作を超えるインパクトを求めたのだろうが、多くの客はそれを望んでいない。




そして他の台にも言えることだが、


新しい強予告を作りすぎ。


それによって前作では強かった予告が序列的に格下げ。


こういうのは打っている側からすると結構イライラする。




さらには予告を詰め込みすぎて


演出フローが迷路化。


熱くない予告が熱そうに見えたりして、ぬか喜びする場面も増える。


それでいて当たる時は分けわかないまま当たるという、誰得な演出のゴテゴテ感になってしまう。




もちろんそんな牙狼翔も打ち込めば面白さも分かるのかもだが、


そもそも打ち込む気にならないし、打ち込む理由もないのでどうしようもない。




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