ハマリオのパチンコ日記
【2億4千万の出玉】
ルパン、戦国乙女などの名機を生んできたパチンコメーカー。
平和
多彩な演出やスペック、萌え要素から多くの固定ファンを有する。
そんなメーカー、平和の筺体を見るたびに思う事がある。
はい、ゆで卵。
※※※※※※※※※※
パチンコ台のハンドルというのはメーカーによって様々。
多少は人にもよるだろうが、
明らかに使いにくいと思われるメーカーのハンドルもある。
バネが悪化しやすかったり、
ストップボタンを離してから玉の飛び出すタイミングが遅かったり、
捻り打ちがしやすいのもあれば、そうでないのもある。
はたまた、強引なハンドル固定によってガタガタになってしまったハンドルもある。
そして長時間握っていても、疲れにくいハンドルもあれば、そうでないのも・・・。
これは俺以外にも思っている人が結構いるのでは、と思うのだが、
「台を製作する側は、もっとハンドルに気を遣って欲しい。」
たとえば、
ボールペンやシャーペンなんかは、長時間使用しても疲れ難いように考えて作られているものも多い。
それは素材であったり、形状であったり、重さであったり。
いろいろと研究、試行錯誤して、少しでも使い手に気に入ってもらえるようにというのが、伝わってくる。
そして実際に使いやすい。
パチンコのハンドルだって握り心地が良いほうが打っていて楽しいのは間違いない。
もしかしたら長時間遊戯する人が増えて、稼動も良くなるかもしれない。
これは打つ人がプロであろうと、誰であろうと同じだと思う。
売れるパチンコを作りたいなら、スペック面や液晶演出ばかりでなく、こういうところにも目を向けて欲しいと思う。
ジャパーン!!
突然申し訳ない。
ちょっと冒頭に熱くなったのは、
「GO!GO!郷3!」
アチチな台を打ってきたからだ。
初当り確率は凡そ309分の1、確変継続率が63%。
ラウンド分けがなく、出玉ありは全て15R。
電チューからは突確が無いのも、好印象な感じがする。
潜伏確変も初回のみで、手を出しやすいと思う。
デビルマンレディーよりは安心できそうだ。
これは歌パチ好きの人間としては、是非とも打っておきたい。
そう思い、設置店を検索した。
つい最近、貯玉手数料が無料無制限になった店が良かろうと思い(現金が無いため)、
朝一から赴くことにした。
(そういえば、貯玉の規制が始まってるようだけど、どうなるのだろう?)
バスを乗り継ぎ目的の店へと向かった。
この日は太陽の光が思いの外に強く、少し厚着しすぎたと思った。
店に到着し入る。
スロットコーナーを通り抜けると、平日にも関わらず相当な客つきで驚いた。
最近の若者はスロットの方が好きなのであろうか?
そのまま進みパチンココーナーへ。
こちらは空台が目立つというより、人が座っている台のほうが目立つ有様。
難なく空台を発見できたのは良かったが。
さて、打ち始めると持ち玉でならなんとか打てるだろうと思えた。
やはりニューギンらしい玉の運びで、道釘上でよく弾む。
俺が打ち慣れていない所為もあるが、このメーカーの台は回りの予想が付け難く感じている。
道釘に際立って角度があるわけでもなく、ヘソ周辺は厳しそうに見えるのだが、
風車から飛ばされる玉が、よく弾んでヘソまで届くこともある。
これで僅かでも開けられて、且つ上げ調整になっていれば意外と回る台も・・・
もちろん道釘で玉が沈んでしまったり、ヘソが狭すぎるのは無理なのだが。
そしてこの台は結構ステージが使えそうに思えた。
しかも嬉しい郷3、いや誤算で、道釘からステージまで玉が届く。
見た目に距離があったので、期待していなかったのだが、玉が予想より高く弾んでいるからだろうと思えた。
取りあえずは1万円分で224回。
30玉交換なので十分有難い。
この間の演出に関しては、結構当たりそうな感じのリーチもあった。
だが、擬似3だけでは足りない様子。
お次の1万円分では226回。
この間、両隣が既に連荘を重ねているので、俺も早く郷さんの歌を聴きたいのだが。
それにしても役物の落下が良く目立つ台だと思う。
確変中は役物落下で確変継続のようで。
思うに、この手の役物は如何にも、
『今この台当たっています!!』
ってのを、周囲にアピールするのが役割だと思う。
通路を歩いていても、牙狼の顔や、リングの手は良く目立つ。
思わず振り返えってしまうインパクトがあると思う。
その点で、この役物は成功していると思う。
そこまで大きな役物ではないけれど、
『当たっています!!』
ってのを、周囲に上手く自慢できていると思う。
あと音も良い。
そして話に聞いた通り、落下速度が相当に速いので見ていて気分が良い。
そして何よりも眩しい。
しかし、なかなか当りは訪れず。
この300分の1前後の機種ってのは、なまじっか当りやすそうな気がしてしまうが、
やっぱ嵌る時は嵌るもの。
俺に訪れたのチャンスは565回転目。
(こうやって振り返ってみると、大して嵌ってるわけではないので日記を書くのは面白い)
ここでモード移行のチャンスとなる、ドキドキチャンスがボタン連打メーターMAXで成功。
ドキドキライブアタックのチャンスに。
ここからの潜伏を期待したが、
ありがたや、突確。
これはかなり嬉しかった。
電サポ付きのGet Real Liveモードに突入し、右打ちを開始する。
モード移行時にラウンドランプが光れば潜伏。
特殊モードは抜けない様子。
(両隣の台を見る限り)
結構やさしい設計かもしれない。
確変中は実に歌パチらしく、
とりあえずは確変図柄でのリーチを願うシンプルなもの。
そして最終的に役物落下で確変当たりという分かりやすさで、確変の喜びを見た目に盛り上げてくれた。
確変図柄でリーチなら、
ダンスアクションリーチとなり、郷さんがジャケットダンスを披露して最後に図柄を揃える。
笑顔が最高だ。
この場合はハズレても次変動に行くだけなので安心。
通常図柄でリーチなら、
歌い切りリーチとなる。
この場合は途中で確変図柄に昇格するか、そのままハズレて次変動へいけば安心。
後半に発展してしまった場合は何れかの当たりなので、少々ピンチ。
しかし通常図柄が揃った後に、ラストのボタンプッシュで昇格も多かった。
もちろんラウンド中の昇格や、時短演出に入っても内部確変もある。
ちなみにボタンは大きなチャンスアップになるが、プッシュマンは単なるチャンスアップなので、注意。
プッシュマン<でかボタン<でかボタン金
だと思う。
ちなみにアチチゾーン中に当たれば確変の様子。
ラウンド終了後に役物が落ちてきて、アチチゾーンから始まったこともあった。
(たぶん保留連)
この連チャンは時短演出で一度引き戻し
8連(15R×7、2R×1)。
郷さんの熱唱も聴けて満足。
時短中の主なリーチは、
ゴルフ
ボーリング
ダンス
の3つだが、いずれも郷さんが実写で活躍してくれるので応援のしがいがある。
ボーリングに励む郷さん。
大きめの連荘を貰い、気分的にも楽になったので、意気揚々と次の当たりを目指した。
次の当たりはやや遠く、
時短後502回転目。
先読みのゲリラライブゾーンから擬似3して、
口から火を噴く郷さん
(しかも実写)
一瞬、何事かと思ったが、このバーニング予告は結構な激熱予告らしい。
そしてGOLD FINGERのアニメ後半発展へ。
実写が望ましかったのだが、ラストのカットインはなんと・・・
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