だいちん日記第二十九話♪

【だいちんのパチンコ日記】
得意機種で勝負!




どっくん‥


どっくん‥


どっく、どっく、どっく、ドク‥




しゅん・・・。





1週ぶりの皆様こんにちは。


だいちんだ。


いきなりの心音での登場申し訳ない。


先日、ミリオンゴット凱旋の心音をドヤタバコしながら外しました。


基本、スロットは演出全てキャンセルするのだが、


何故かその時だけは見てしまった。


たまに慣れないことするとこれだ。


周りからの目線が痛かった。


いいじゃん激アツ外し。


激アツは当てるより外す方が難しいんだから!(謎の逆ギレ




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さぁ、マン談いきましょう。


今回は一部生々しい表現がありますので、苦手な方は稼働へ飛んでください。


→稼働へ飛ぶ。




------前回までのあらすじ------


これはだいちんが不動産時代の話。


武藤さんというお客さんに出会う。


彼は賃貸マンションを借りたいと言ってきたが、


実は反社の組織の人間で、契約が難しいということが判明。


一人で反社の事務所へ断りを入れにいったところ、


彼の上司鬼頭からの脅迫を受ける。


なかなか折れないだいちんに痺れを切らした鬼頭は


一旦部屋を出て、更に上席らしき大男をつれてくる。


大男の姿を見た瞬間、だいちんの第六感は『やばい』と悟った。


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だいちんは大男を見た瞬間びびった。


見た目はプロレスラー、


雰囲気はウチの社長と一緒である。


下手な嘘は通用しない。


そして、自分の言うことを聞かす迄は引かない。


そんな雰囲気を持つ男だった。


大男は名を龍崎(仮)というらしい。




鬼頭『龍崎さん、こいつが約束を守らないクズの不動産です。こいつは…ウンタラカンタラ』




鬼頭は有る事無い事、ガンガン喋る。


それを黙って聞く龍崎。


だいちんははっきりいって、鬼頭の罵倒などどうでも良かった。


ただただ、何も言わずにこっちを見続ける龍崎が恐ろしかった。



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