どっくん‥
どっくん‥
どっく、どっく、どっく、ドク‥
しゅん・・・。
1週ぶりの皆様こんにちは。
だいちんだ。
いきなりの心音での登場申し訳ない。
先日、ミリオンゴット凱旋の心音をドヤタバコしながら外しました。
基本、スロットは演出全てキャンセルするのだが、
何故かその時だけは見てしまった。
たまに慣れないことするとこれだ。
周りからの目線が痛かった。
いいじゃん激アツ外し。
激アツは当てるより外す方が難しいんだから!(謎の逆ギレ
さぁ、マン談いきましょう。
今回は一部生々しい表現がありますので、苦手な方は稼働へ飛んでください。
→稼働へ飛ぶ。
------前回までのあらすじ------
これはだいちんが不動産時代の話。
武藤さんというお客さんに出会う。
彼は賃貸マンションを借りたいと言ってきたが、
実は反社の組織の人間で、契約が難しいということが判明。
一人で反社の事務所へ断りを入れにいったところ、
彼の上司鬼頭からの脅迫を受ける。
なかなか折れないだいちんに痺れを切らした鬼頭は
一旦部屋を出て、更に上席らしき大男をつれてくる。
大男の姿を見た瞬間、だいちんの第六感は『やばい』と悟った。
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だいちんは大男を見た瞬間びびった。
見た目はプロレスラー、
雰囲気はウチの社長と一緒である。
下手な嘘は通用しない。
そして、自分の言うことを聞かす迄は引かない。
そんな雰囲気を持つ男だった。
大男は名を龍崎(仮)というらしい。
鬼頭『龍崎さん、こいつが約束を守らないクズの不動産です。こいつは…ウンタラカンタラ』
鬼頭は有る事無い事、ガンガン喋る。
それを黙って聞く龍崎。
だいちんははっきりいって、鬼頭の罵倒などどうでも良かった。
ただただ、何も言わずにこっちを見続ける龍崎が恐ろしかった。